鼻の大きなモンテ・クリスト伯 | 猫なでにき

鼻の大きなモンテ・クリスト伯

今、CSのミステリチャンネルで、ジェラール・ドパルデュー主演の「モンテ・クリスト伯」が放送されている。
1998年にフランスで作られたドラマで、なんでもン十億の予算かけて作られた大作だそうな。
日本ではNHKで2000年くらいに放送されてた。

モンテ・クリスト伯はい、この人が主人公ですね。お馴染みジェラール・ドパルデュー演ずる、モンテ・クリスト伯ことエドモン・ダンテスっす。

特徴のある顔ですね。どこから見てもジェラール・ドパルデュー。

原作読んだことのある人ならご存じでしょうが、エドモン・ダンテスは復讐のために、いろんな人に変装して……というより、架空の人物を作り上げてその人になりきって、ひとり何役もこなします。コスプレっすね(ちがう)。

で、それをジェラール・ドパルデューがやるわけです当然。主人公だもんね。エドモン・ダンテスだもんね。
そう……変装……変装の定番といえば。付け鼻をつけたりするわけだね。
この鼻にさらに付け鼻を……。



変装う、う~~ん……。

確かに付け鼻はしてるみたいです。
でも……同じ人ですヨネ? だって、鼻の曲がり方が同じですもんネ?
しかも、みんなどうしてこんなデカッ鼻なのでしょうか。(それは本人が モゴモゴ

誤解されると困りますが、このドラマ、そんなツッコミドコロはまあおいといても、とっても面白いんですよ。録画、何度繰り返して見たことか~。

でも、それでも、一目見て同じ人だとわかってしまう変装が気になってしまうのも人のサガ。
こういうの、なんか他にあったよね?

ほら、あの、一目でアノ人だとすぐわかっちゃう……




多羅尾伴内 (°∀°)b !(ふるいっつーの!
知恵蔵多羅尾伴内

しかも小林旭じゃなくて片岡知恵蔵の方ヨ



あの、誰がどうみても片岡千恵蔵丸わかりなのに、みんな分からないことになっているお約束の。あれと同じニオイがするワッ! (しかし今の人は多分誰も知らんだろーっつの)

そうかあ、ジェラール・ドパルデューは、フランスの片岡知恵蔵だったんだナァ。(国民的名優だしねぇ)


いやいや、繰り返して強調しますが!
面白いんですってこのドラマ。

エドモン・ダンテス「復讐の鬼!」みたいなことをいいつつ、執事のベルトゥッチオに諭されて結局人助けばっかしてるし(私財を投じて恩人に内緒で影から助けたり、元恋人の息子を助けるために裏で奔走したり、どっかのお姫様を助け出したりetc…)。
いや、ちゃんと復讐もしてるんだけど。なんていうの?本人がいうほど「血も涙もない」って感じじゃない。結局元々いい人なんだよねえ。

原作と違うところ(特にラスト)とかあるけども、何度見ても楽しめる、いい作品なのですヨ。