日本でよく見かける何かを学ぶための広告や看板の


Let's challenge.


日本人にはイメージが捉えやすく、分かりやすいのですが、


ネイティブ流では使い方は 正しくないそうです。


challengeがここでは動詞ですが、その後にモノを表す名詞が


来た使い方は正しくないのです。


例えば、


Let's challenge the TOEIC/TOFEL.


対象が英語のテストになっており、正しくは人やライバルがその後に来ます。


例えば私達が国際的なAという車の会社の社員だとします。A会社の社長さんは


Everyone, let's challenge the European market and B company


this year!


と言ったりします。


marketは会社を B companyは人々(ライバル)となります。


さて先程のLet's challengeを正しい英語では何と言ったらいいのか、


現地等ではどのように看板や広告に載せるのか 知りたくなりました。


Let's challenge を正しい英語にすると


Everyone, let's make our best effort (to be_____).


do our best (to be_____).


try our hardest (to be_____).



皆さん、全力を尽くしましょうの意味です。


でも実際には 下のような言い方がよく使われるそうです。


Come and study/have fun learning at ________


ネイティブ流だと


Why not study? 勉強しませんか?


Why not improve your TOEIC score this year?


今年TOEICの点数を伸ばしませんか?


とも言うそうです。