8月15日を日本では終戦記念日と言い、
戦没者を追悼し平和を祈念するという。
韓国では8月15日は日本の占領からの独立記念日となっているらしい。
日本国内と周辺国の意識の違いはあまり知られていないように思う。
いまさら各国の責任問題をあげるつもりは無いし
もう昔の事じゃんと思っているが、
どうしても重要な日にした方が良いと思う点がある。
それは、
日本人が国体に重きを置いて民主化できない歴史を覆した方が良いという事である。
日本人は「お上」に従うことを重要視する
歴史的にも天皇や将軍の政権という国体、すなわち「お上」に従う事を美徳としてきた。
だから、「お上」の決定には誰も逆えない。
大東亜戦争も誰も逆え無かった。
だから、「平和を祈念しましょう」などとヤワなこと言っても、なんの進歩も無い。
ここで強調すべきは、
「間違っている事には断固反対する意志とそれを受け入れる柔和な姿勢」
である。
民主主義国家と言っても、どうしても役人はお代官みたいになってくる。
大日本帝国的な習慣は未だに多く残っている。
下の者は上の者に逆らってはならない。
人は平等と一方では言いながら。
全ては戦争のせいにして終わらせたいようだが、
戦争になったのは、
間違っている事に反対する意志とそれを受け入れる柔和な姿勢がなかったからだ。
とりわけ、今の香港などの中国情勢を見ていると、
「人間ってすぐ自分の思うようにしたがるし、過去の恨みとか引きずりまくって、自分で自分の首締めて、それはあいつが悪いんだ!けしからん!俺が偉いんだぞ!わーっ!俺を助けてくれ〜!ってなっちゃうやつが出てくんだ?」
って思う。(詳細は知りませんが)
日本はもともと和の国と言われたらしいから、
和をもってなんとかして欲しいと思うし、
それがアジアや世界に広がれば良いと思うんやけど。
8月15日は、改めて民主主義を考えずにはいられない日だ。