『高慢と偏見』と…ゾンビ? | Dear Blog

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気まぐれ更新!

小説『高慢と偏見とゾンビ』を読みました。

ジェイン・オースティンの小説『高慢と偏見』に〔ゾンビ〕を組み込んだマッシュアップ小説です。

(マッシュアップとは既存のものに別の要素を組み込んで新たな作品にする事らしい。)

時代や登場人物、物語の進行はオースティンの原作そのままですが、所々でゾンビがウヨウヨしていたり、べネット家の姉妹は戦士であったり、、、
修行は日本が良いだの、中国が良いだのともめたり、ニンジャなんかも出てきたりして…。

『高慢と偏見』とはだいぶイメージの違う作品となっていました泣
そして、注目すべきはエリザベスの性格…。
気が強く賢い女性であるのは変わりませんが、戦士エリザベスの冷酷さには驚かされました。

さらに注目すべき点はシャーロットの結婚後の生活とウィカムの失踪後の行く末。
原作とは違う点ですが、深く本質を探れば表現している意味合いは同じなのかも…??

ニンジャの扱いも引っ掛かる部分で、ホラー風の作品とはいえ、扱いが酷い…。『~ゾンビ』の原作者はニンジャを人間として描いていないのでしょうか??
それとも日本人への皮肉でしょうか?

アメリカではかなり売れて話題になったようですが、何度も読み返そうとは思えない作品でした。
アホらしさを笑えたら良いのですが…。ちょっと悪趣味に感じられました。
ですが、『~ゾンビ』と名乗っているわりにゾンビの登場が少ないのは確かで、アメリカではゾンビ3割増版が出版されているらしい。。。


そしてそして!
ナタリー・ポートマン製作で映画化が決まっているそうです。
主演を務めるという話もありましたが、それはなさそう。

映画『プライドと偏見』ではエリザベスをキーラ・ナイトレイが演じ、
『スター・ウォーズ』ではナタリー演じるアミダラ女王の替え玉を、ナタリーに顔が似ているという理由でキーラが抜擢されました。
そんな二人が同じエリザベス役を演じたら面白いなぁ、と思っていましたが残念です。
(個人的には、『プライドと偏見』をナタリーに、『~ゾンビ』をキーラに演じてもらいたかった!)

やっと監督が決まったらしいですが、
どんな映像になるのでしょうか。

結構グロいので、R-指定がつくのではないでしょうか?
時代背景や設定は違うけど、拳法を使うヒロインというミスマッチな点ではゾンビ版『キル・ビル』??
それともコメディ調でしょうか??

小説はいまいちでしたが、どんな映画になるのか楽しみです!

話題になるのでしょうか…?









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