ナリムチ 小正月の風習 | ネイティブシー奄美の「あまみのお便り」

1月14日は “ナリムチ” と言う日なんですってひらめき電球


調べてみると・・・

【ナリムチとは・・・ブブギ(リュウキュウエノキ)の枝に白・赤・黄・緑と色鮮やかな「餅花」をつけたもので、
無病息災や五穀豊穣、商売繁盛を願って床の間や仏壇、神棚、墓前などに飾られる。
薩摩藩の風習が伝わったとも言われており、切れば切るほど枝を伸ばすブブギには、
「家がますます栄えるように」、餅花には「もちのようにお金がたくさん成りますように」などの意味がある】



とのこと。


奄美に来て初めて見たわたし。

お餅とはわからず。

“なんか、カワイイ~ラブラブ!

が感想でした音譜



いろんな色が付いていて、かわいくないですか!?アップ


昔、おばあちゃんにだったかな~。“まゆ玉”というのを飾ると聞いたことがあるような気がしますが・・・

きっと日本の他の地域でも、このような風習はいろいろあるんでしょうね~ニコニコ