みなさま、奄美の海底にできる
ミステリーサークルをご存知ですか
これです
ちょっと薄いけど見えますか
直径2メートルくらいなんです。
コレは “アマミホシゾラフグ” というフグが海底に描くんです
なんのためかって
それはですね、オスがメスを呼ぶための産卵床を作っているんです
メスに聞いてみないとわかりませんが
この床がカッコイイかでイケメン具合が違うんですかね(笑)
こうした複雑な巣を作る魚は極めて珍しいんですって。
これが “アマミホシゾラフグ” です
シッポをフリフリして、ミステリーサークルを作るんです
必死感がカワイイんですよ~
カワイイ女の子に来てもらうため、頑張ってるんですよね~
その “アマミホシゾラフグ” がなんと、世界の新種トップ10に、
日本で初めて入ったんですよ~
アメリカのニューヨーク州立大学にある国際生物種探査研究所は、毎年、前の年に世界各地で発見されて登録された新種、約1万8000種の生物のうち、生態の珍しさなどから特に注目すべき10種を選んでいます。
そこに入るなんて、スゴイですね~
その取材で
ネイティブシーダイビングスタッフ、がんちゃんこと岩瀬さんも
受けたんですって
スゴイですね~
この人が、わたしの大好きな、がんちゃんです(笑)
カワイイですね~
ネイティブシーから近い北部の海でも
ミステリーサークルは見ることができます
ダイバーのみなさま、今がチャンスですよ
ぜひ遊びにいらしてくださいね~