
この写真は北海道の然別湖でランディングしたミヤベイワナですが、背鰭から尾鰭にかけてかなり細くなっているのがお分かり頂けると思います。そして尾鰭がデカい。

次に、この岩魚の写真は中部山岳渓流でランディングした岩魚になりますが、全体的にズドンとしていると思いませんか?
昨年も黒部の源流に行って来ましたが、そこで釣れた岩魚と今回のミヤベイワナのボディラインはかなり近い感じがしました。
黒部ダム・然別湖といった似たような環境で育ったからなんですかね~?
※回遊するにはミヤベイワナの様なボディラインが適しているのかな?
2枚目の写真の様に源流に身をおく岩魚は体高も有り全体的にドッシリしている感じがしますよね。(実にオモシロい!)
これからも少し視点を変えて岩魚を観察して行きたい思います。