午後、次男の自動車学校に送っていった後
時間があって
先ほどの「丸亀製麺」でお昼でもと
って言ってももう2時半過ぎてたんだけどね。
その手前に移転したTUTAYAを発見
何気なく入って、ふらふらと店内を物色して
特に真新しいものもないよなぁ、でも新しい店舗だけあって新しい匂いだなぁ
なんてことを考えながら新刊のところに来て
ちょっと面白そうと、思わず手に取り読み始めたらこれがまた面白かったのよ
それが、これだ(ONE1 TWO2 THREE3 !)
「sweet aunt
」さとうさくら・著
面白かったねぇ、この作品。
1時間で読み終わっちゃったもん(笑)
買ってまで読まなくても(若い子だったら買っても良いと思うよ)いいけど
最後まで読んだらなんだか元気をもらえた本でした
さらっと内容を書くと
「実花18歳、高校卒業まじかにおしゃれで素敵な両親を事故で無くして絶対かかわりたくないと思っていた母の妹である叔母さんに引き取られて・・・」
でもねー、これがまたこんなかわいそうな話とかじゃないんだね。
とにかく読んでて段々と自分が「実花」と同化して成長して読み終わって
清清しさを感じる作品でした
(高菜ちゃんよかったら読んでみて、きっと共感できると思うよ)