飲み会ビールの時間までの待ち時間にすぐ隣にある「ブックオフ本」で本を物色してました。


そこで手に取った本の中にすごく納得できるような文章が載ってたのですよ。


本の題名は忘れちゃったんだけど、なんとなく心惹かれて手に取ってパラパラと読み始めて


エッセーではあるんだけどその中に、作者が電車に乗った際車内で読もうと思って


キオスクで買った本を読み始めてどうしても思うようにページが進まなくて


結局読むのをやめてしまったと、その後執筆のためにどうしてもまた読まなければいけない本があって


嫌いなジャンルでもなんでもないのに、これまたどうしてもページが進まないんだそうな。


そこで、「ハタ!」って気が付いたのが


本にもその書いた人の気持ちが込められているって。


自分が楽しくて書いた本って読み手にもそれが伝わってきてサクサク読めるらしいの。


でも作者が苦悩して苦悩して書いたものにはその重たい気持ちが込められていて


それが読み手にも伝わるからどうしてもページが進まないって。



実は私にも思いあたることがあって、いまだに先を読めないでいる本が枕元にあるんだけど


彼の作品ってすごくトリックも何も巧妙でジェットコースターミステリーと言われるくらい


大どんでん返しがつづく作品で、一作目から三作目くらいまではほんと、私も一気に読み進めて行って


あまりにも面白くてしょうがなくて、友達にも貸してって状態だったの。


ところが四作目あたりからかなぁ、なぁんか二、三ページで本を閉じてしまうことが多くて


結局買っても一年以上前半を読んでいる感じ。


何なんだろうなと思ってAmazonなんかでその人の作品を買った人の書評読むと


「行き詰ってるな」とか「もう彼の時代は終わりだ」みたいに書いてる読者が多数。


きっと作者のそういう焦る気持ちとか追い立てられてる気持ちとか搾り出して書いている気持ちが


その作品に表れてるんだねぇ、と一人納得した次第ですひらめき