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総仕上げの生き方

 

午後5時前からは、県の日を記念する代表者勤行会に出席。

 

続いて、中国方面や山口県の幹部との懇談会に臨んだ。

 

この懇談の場には、「山口開拓指導」で共に活動に励んだ、懐かしい友の顔が並んでいた。

 

「共戦」の章では、彼らの体験や、伸一との原点が詳述されている。

 

そこから、信仰の真髄や学会活動の意義など、数多くの重要な点を学ぶことができる。

 

この懇談の折、草創の同志が60代、70代になっていたことから、伸一は、人生の総仕上げの生き方を訴えていく。

 

第1に、報恩感謝の思いで、命ある限り、広宣流布に生き抜き、信仰を完結させること。

 

「もちろん、年とともに、体力も衰えていくでしょう。足腰も弱くなり、歩くのも大変な方も増えていくでしょう。それは、自然の摂理です。恥じることではありませんし、無理をする必要もありません。ただ、どうなろうとも、自分なりに、同志を励まし、法を説き、広宣流布のために働いていくんです。

また、体は動けなくなったとしても、皆に題目を送ることはできるではありませんか!」

 

第2に、人生の総仕上げとは、それぞれが、幸福の実証を示していく時であるということ。

 

「『蔵の財』『身の財』は、所詮は、この世限りです。『心の財』は、未来世にまでもわたる財であり、しかも無限です。『心の財』は、『欲楽』に対して『法楽』と言い、仏の悟りの法を求めることによって得られる楽です。つまり、信心によってのみ得られる幸せなんです」

 

「人生の総仕上げにあたっては、生老病死など、無常の現象をありのままに見つめ、その奥底を貫く常住不変の妙法に則り、一途に絶対的幸福境涯の確立をめざしてください。

豊かな『心の財』を得た幸福境涯というのは、内面的なものですが、それは、表情にも、言動にも、人格にも表れます。

その言動には、感謝と歓喜と確信があふれるものです。

そして、思いやりに富み、自分の我を貫くのではなく、皆のために尽くそうという慈愛と気遣いがあります。さらに、人びとの心を包み込むような、柔和で、朗らかな笑顔があるものです」

 

第3に、家庭にあっても、学会の組織にあっても、立派な広宣流布の後継者、後輩を育て残していくこと。

 

「学会の未来が盤石であるためには、各組織にあって、鳳雛が陸続と巣立ち、羽ばたくように、若いリーダーが育っていかなければならない。

そのために、婦人部であれば、子育てや人間関係の悩みなど、若い婦人たちのさまざまな相談にのってあげてください。

皆が自分の悩みを乗り越える希望がもててこそ、力を発揮することができるからです。

特に、入会間もない人などには、折伏や教学など、一つ一つ丹念に、信心の基本から教えてあげてください。

しっかり基本を身につけてこそ、人材として大成することができるからです」

 

「共戦」の章には、”先輩”の在り方を語る伸一の真情がつづられている。

 

「学会の各県区において、世代交代は、大きな一つのテーマになっていた。山本伸一は、その模範となる伝統を、この山口県につくってほしかったのである」