愛媛県宇和島市から進路を東に取り、高知県へ。
「日本最後の清流」と呼ばれる四万十川を目指す。
どうせ四万十川を見るなら、上流から河口へと走ろうと、山越えルートを選択。
方言の看板がいいね!
片側通行の狭い国道を走りながら、やっとこさ四万十川に到着。
あいにくの天気だったけど、やはり美しい。
増水時には水面に沈む「沈下橋」。
欄干(らんかん)がないのが特徴だ。
四万十川に点在する沈下橋を巡る旅をしてみた。
5、6カ所の沈下橋を見て回った。
以下、適当に紹介したい。
その前に、映画「釣りバカ日誌」の撮影現場なるものを発見。
場所によっては車もOKだ。
水面が近いので、走っていても、ちょっとしたスリルが味わえる。
気持ちがよかった。
晴れていれば、もっと最高なんだろうな。
四万十川は絵になる風景がいっぱい。
沈下橋、日本の原風景を見ているようです。
観光船も運航していた。
沈下橋の幅は意外と狭い。
車1台がやっと通れる程度だ。
よく見ると、形状もさまざま。
イイ感じです。
で、次は日本一のカツオ船団の町へ。
この後、自転車がスリップするアクシデントに見舞われたが、無事に高知市へ到着。
次回は高知~徳島の旅をお届けします。