【食レポ】久々魯肉飯
近所のショッピングモールのフードコートが、一部リニューアルしたので、寄ってみた。
以前は石焼ビビンバやラーメンを出していた店が、リニューアル後はタピオカミルクティーをメインに、豆花、そして魯肉飯を出すという。
魯肉飯は、歌舞伎町で働いていた頃によく食べた。懐かしさもあって、私は飛びついた。
肉の盛りが少なく感じられるが、気にするまい。もっしゅもっしゅと口に運ぶと、懐かしい魯肉飯の味。甘じょっぱい豚の角煮が口の中で解けていく、あの味だ。筍や椎茸が、味と食感のアクセントになっている。
あっという間に平らげると、デザートの豆花に匙を移した。豆花とは、豆乳プリンのこと、と説明されている。
食べてみると、豆乳プリンの風味より、それを浸している紅茶の味の方が強く感じる。そこで初めて、添えられている黒いものは黒豆ではなくタピオカなのだと気づく。
これもまた美味い。
静岡市駿河区、セントラルスクエア内の風まつり、ちょっとオススメしたいお店である。
【徒然】旧友とのひと時
中学のときの友人と、久しぶりに会った。
大病を克服し、元気そうだった。
そんな彼女にとって楽しい時間となるよう、一方で雨に降られないことを祈りながら、道程を考えていた。
スタートは、アスティ静岡に入っているだし茶漬けの店、えん。
友人は別のお茶漬けを頼んでいたが、美味しいと喜んでくれた。
続いて、かき氷屋のchuanへ。友人は口に後遺症があるため、舌や歯に食べ物が残らないかき氷は、よいチョイスだったようだ。私は生メロン氷(ホイップクリーム乗せ)を、彼女は抹茶氷を注文。
生メロン氷は相変わらずの美味さ。抹茶氷は、抹茶がガツンと効いていて、濃茶を頂いているかのような印象を受けた。
その後、帰りの道中にあるスタバでコーヒーでも飲みながら話をしようか、などと話していたら、友人が「常盤公園を見てみたい」と言ってきた。
スタバとは反対方向だが、時間もあるし、ぶらぶらするのも良いだろう、と公園へ足を運んだ。
そのとき、常盤公園の近くに日本茶カフェがあることを思い出した。コーヒーでなくお茶にしよう、と提案したところ、お茶好きな彼女は大賛成。
公園を抜けて、日本茶カフェ「リーフ・パラダイス」へと向かった。
わくわくしながら待つこと暫し。こんな感じで出してくれた。
お茶を口元に運ぶと、品の良い香りが鼻をくすぐる。口にふくむと、やや青っぽいお茶の甘みとキレの良い渋みが舌の上を通り過ぎていく。
友人の頼んだ初倉の煎茶は、旨みが強く、まるでおだしを飲んでいるような印象だった。
お茶をニ煎、三煎と頂きながら、茶業界の今後とリーフ茶の市場開拓について、3人で話し込み、盛り上がった。
帰り際、友人は「爽やかな時間で、とても楽しかった」と言ってくれた。
爽やかな時間。なんとも乙な表現だ、と思った。





