オリンピアが終わり、かなり時間をかけてパソコンの前に座りました。
空を見上げ、
「昨日もこんなに気持ちいい天気だったんだろうなあ・・・!!」
同じ1日とは思えないくらい、今日はあっというまに時間が過ぎていました。
それくらい、
遠回りして家にすぐに帰りたがらない子供みたいに
そんな思いで、昨日の結果をブログに掲載させていただきました。
みなさまには、大変お待たせをいたしまして、申し訳ありませんでした。
ほんとにすばらしいイベントです。
なぜ、そう心からいえるのかというと、
やはり、参加される先生おひとりおひとりのお人柄、だと
再確認したとき、やっと私の記述がスタートしました。
イベントを準備するに当たり、参加者の皆様の協力なしでは、決して成り立たないイベントです。
ほんとにたくさんのチームがご参加いただいたのに、
ご準備できる賞と時間は限られており、
限られた中で、最大限賞賛と感謝を伝えられるべきなのに、足りていなかったような・・・
知らないところで流れた涙が、たくさん、あっただろうなあ、と想像しています。
でも、これは毎年、主催者、審査員、それぞれが必然的に受けなければならない感覚。
何年か前には、悔し涙を流しておられた先生が、今では常勝チームへ。見事です!!
毎年、地道に、素朴に、楽しみにご参加いただける安定感のあるチーム。
これだけ、みんなで一体になってがんばってきた!!
というチーム同士の、わずかなわずかな差による結果。複雑です。でも、だからこそ、の意義がきっとある!!
もう、どれもがいとおしいくらい、素晴らしいもので、それぞれのチームのドラマがあります。
「遠方からの参加で、全ての保護者の方が来られないから、お姉さんメンバーが、下級生たちの面倒を見るんです。下級生たちのあこがれは、お姉さんたち☆」
「ほぼ全員の保護者も一緒に一体となって、会場での声援の練習をして、臨みました。」
ほんとうに価値のある、事実を教えていただいたなあ、と思います。
子供達、ぜひ、この日までの日々を、新たな学年になっても生かしてほしいです!
そして、先生や、ご家族に感謝の気持ちを素直に伝えてほしいです。
そして、大人になってダンスやエアロビクスを愉しむみなさま。
みなさまの笑顔は、同じ大人達の心に、感動を思い出させます。ほんっとなんともいえないです(あたし、泣きました。化粧スジ入り)
そこにいる、みんながいつのまにか大会に気持ちが入り込み、喜びが充満するスペースだから、あれだけ人を前向きにさせるイベントになるんだろうなあ・・・・・・
個人的な言葉を長々と、申し訳ありません。
しかしながら、みなさまへ、こころより、感謝と敬意を表しまして。