勿忘草〜忘れたくないけど忘れたい〜突然死の夫死別ブログ -9ページ目

勿忘草〜忘れたくないけど忘れたい〜突然死の夫死別ブログ

忘れないように少しずつ記憶を記録して行きます。
H30.1.1元旦 不整脈という名の心不全で夫は空へいってしまいました。
日々を思いついたままに。

夫の葬儀を頼んだのは

地元の葬儀屋さんでした

葬儀の際参列してくれる人の人数は

把握出来ないから

香典返しは多めに準備しておいて

四十九日までは

葬儀に参列出来なかった人が

家に香典を持ってきたりすることも

あるので

四十九日過ぎるまでは

香典返しは少し余分に家に

置いておいて

余れば後日買取にきます

と言ってくれていた














先日四十九日も済み

葬儀屋さんが香典返し余った分を

清算しに来てくれたようで

家を空けていた私の替わりに

お金を義母が預かったと

義母がお金を返しに来た




葬儀代は全て私が出していたので

当然香典返しを準備したお金も

私が払っていた




すると義母は

『10個余ったから10個分の返金してもらったよ。

でもこの他に

私の付き合いで香典を

持って来てくれた人が

5人いて香典は私が貰ったわ

そのお返しに5個使ったんだけど

その5個分は貴方に

返した方がいい?』と言って来た



そりゃそうだろ

ってかなんで香典くすねてんの



まぁ義母の知り合いなど

別に私は付き合う人達では

ないから

誰が香典を持ってきてくれたか

どうかなど知らなくても

構わないが

香典返しを準備したのは

私で

それは

香典を私が頂くから

そのお返しに

持ってきてくれた人へ返すのだ




なんで貴方がくすねた分まで

出さなきゃいけないのよ


私は馬鹿なフリして

『返して頂けると助かります』

と戸惑ったような笑顔で言った

『返した方がいいの⁉︎』

と言われたので

『そうして頂けると助かります』と言った


夫が亡くなってから

小さな小さな出費でも

いちいち私に領収書を

持ってきて

全て私にお金を出させて


自分は私にお金を返さないなんて

どれだけ

汚い人なのかと

怒りで手が震えた





そもそも

だったら

その頂いたお香典のお金で

自分でお返しを買って

渡せばよかったじゃないか

香典返しってそういうもんでしょ

なんで丸儲けしようとしてんのよ

と本当に信じられなかったし

『返した方がいい?』と私に聞いてくる

その態度が許せなかった

今までの私だったら

『大丈夫です』

と言ったに違いないだろう

でも絶対に負けない

どんなに感じ悪くされても

言われても

腹は立つけど

それは私がここを出て行くエネルギーになる











夫は生前よく

『自分が死んだから

雪花ちゃんと娘ちゃんは

実家の方に帰って

誰がほかにいい人見つけて

幸せになるのがいい』

と言っていた

別に身体が弱かったわけでも

体調が悪かったわけでもないのに

よくそういう事を言っていた

私はあーはいはい。

くらいの返事しかしなかったけど

夫は何かわかっていたのかな





夫は自分の実家が好きだった

でも私がここにいると苦労すると

確信していたのかもしれない