勿忘草〜忘れたくないけど忘れたい〜突然死の夫死別ブログ -10ページ目

勿忘草〜忘れたくないけど忘れたい〜突然死の夫死別ブログ

忘れないように少しずつ記憶を記録して行きます。
H30.1.1元旦 不整脈という名の心不全で夫は空へいってしまいました。
日々を思いついたままに。

義理の両親は

夫が亡くなった後

一度も娘には会っていません




会いたいとは言ってきますが

私はそれを肯定も否定も

しません







娘には祖父母に

変わりないことはわかっています

どうぞいつでも会いに来てください

と言わない

私は

ひどい嫁でひどい母親なのかもしれません







夫の両親の家には

娘は必ず夫と行っていました

夫の実家、夫の両親に会えば

間違いなく夫を思い出すでしょう














毎晩眠る時には

パパとママと3人で!

と言ってゆずらなかった娘










あの日から暫くは

私にはパパと一言も言いませんでした











突然救急車で連れていかれて

二度と帰って来なくなったパパ

お別れを言う事も出来なかったパパ

大好きな大好きなパパ








最近はパパとの思い出を

ふとしたタイミングで話すことはありますが


どこに行ったの

なんで帰って来ないの

会いたい

とは一言も言いません









3歳の小さな小さな心に

きっと彼女なりの葛藤を

抱えているんだろうと思います







一生懸命パパがいない毎日を

受け止めようとしている

娘の心を乱したくない

それが私の本音です










隣に住んでいますが

主人が亡くなってから

私が食事する気にはなれない

娘は一言もパパの話をしない

という話をしても

なんのアクションもしてきませんでした

『孫ちゃんも何か感じるものがあるんだろう

可愛いそうに』とそれらしい事は

言っていました

(あの頃私の実家や友人達は

毎日何か食べられる物はないかと

日替わりで

スープや食事を買ったり作ったりして

来てくれました)



私は嫁だし所詮は他人

別に何をしてほしい

とも思わないし

むしろ何もして欲しくはないけれど





本当にに可愛いと思っている孫ならば

何かお菓子を買ってくるでも

気がまぎれるおもちゃを持ってくるでも

なんかしら

本当に孫に会いたいと思うなら

なんかないのかなとは思います






『孫ちゃんには会わせて欲しいんだ』

『はぁ...そうですか』

別に会うなとは一言も言っていませんが

まぁ

会わせてたくないと思っているから

同じか



なんにせよ

私から娘を会わせる事は

まずないでしょう














夫の葬儀が終わると

次の日から

義父は仕事へ

義母はパートへ

普通に出かけたようでした





私は不眠症と目眩が酷く

診断書をもらい三ヶ月療養期間を

会社から頂きました







心は

色がつき目に見えるものではありません

人それぞれ

悲しみの表現は違うでしょう


それでも

私と義家の差は

そういうことなのだと

私は理解しています