母親にきつく言われて、
かなり落ち込んでショボーン

自分だけの問題ならまだ良いんだけど、
何も悪くない彼に申し訳なくってぐすん

全く聞く耳もたなくて、
絶対会わないからって帰っちゃったチーン

そっかぁ〜
きっとびっくりしちゃったんだよー
大丈夫、いつか分かってもらえるから〜


超ポジティブな彼はこんな調子で
ずっと私を励ましてくれました。

それより、まだ手入れ出来てない
垣根を綺麗に伐採しようよー

そこから3時間、
もうどんだけ働くの?
ってくらい庭のお手入れ必死で2人で
頑張ってにっこり
めっちゃくちゃお庭が綺麗に
なりましたキラキラキラキラ


夜は、そのお庭を眺めながら
焼き鳥で乾杯生ビール






窓を開けると気持ちの良い風が

入って来て、

綺麗になったお庭を眺めながら

彼と過ごす時間は至福でしたピンクハート









ここ一面草だらけだったんです無気力


明くる日、仕事が終わり家に帰ると、

いつもと変わらない、母からの差し入れ。


お母さん、どんな感じ?


いつも通り来て、相変わらずな物

置いてあった真顔


じゃあ、まずは、

昨日は驚かせてごめんなさいって

誤りな。


えーー、

嫌だよ。そんなん真顔


だめだめ、ちゃんと謝らなきゃね、

お願いだから言う通りにして!


渋々言われた通りLINEを母へ。


母からは、自分の人生なんだから、

好きにしてね。

って返事がきました。


え!良いじゃ〜ん!

反対なんてしてなくて、前向きじゃん!


そんなことないよ、

勝手にすれば!って言いたいだけでしょ?


違うよーどうしてそうなっちゃうの?

ちゃんと、有難う、次は心配かけないように

するからね、って送りなー


彼の言われるまま、母にLINEを

送りました。


不思議なくらい、彼の言う通りに

母からも返事が来て、


最終的には、母とのLINE良い感じで

終わることが出来ました。


このLINEのやり取りの間、

ずっと彼は電車にも乗らず電話で

対応してくれました。

残業で遅くなりもう9時近いのにあせるあせる


もう良いから電車乗ってー

家に着かないじゃんあせる


だめー、アドバイスLINEじゃ出来ないから!



私の母なんだから、私が1番よく

理解している、母は彼が思うような

人じゃないんだから!

って思っていたけれど、


もしかしたら、私自身が、

母から過去に言われたきつい言葉が

トラウマになり、 

母のこと歪んでみていたのかもしれない、

そんなこと今頃気づきました凝視



その後の母も、彼の話題になることはない

けれど、今まで以上に穏やかな雰囲気で

接することが出来ていますピンクハート



もう、ほんと〜

彼って凄過ぎる〜ピンクハートピンクハートピンクハート