インフルの犯人。 | なつ

インフルの犯人。

( ̄O ̄)ノ エキゾチック!

夕べは、替え歌を歌いながら、抜けた髪の毛のお墓を作ってました。


戦友よ、安らかに眠れ…。
++++++++++++++++++++





今日は天気がよろしくない。

神様が不機嫌みたい。



仕方ないので、私が謝りに行こ~。


ナップサックに7つ道具を詰め込んで…。


花畑牧場の生キャラメル。
宮崎の完熟マンゴー。
栃木のとちおとめ。
マスク。
砂糖。
ミルク。
タケコプター。





パタパタパタパタ…



《ピ~ンポ~ン♪》



『は~い!』


「ぁれ?…神様さんのお宅じゃないですか?」


『お隣ですよ。よく間違われるんですよ~。』


「ぁ、すみません。ありがとうございますぅ。」


『い~え~。』


(隣、って…けっこう離れてんなぁ…。つーか、この人誰?)




パタパタパタパタ…



《ピ~ンポ~ン♪》

(ぁ、インターホンの音一緒やなぁ)


『・・・ぁあ?』


「ぁ、え~っと…」


『なん?』


「かっ、神様さんのお宅でしょうか?」


『うん。誰?』


「ぁの~、一般人です。」


『何?』


「ぁ、ぁの~、ご機嫌いかがかなぁ~と…」


『起こされて機嫌ええか悪いか聞かれても、やろが。』


(ヤバイ!予想と違う!ここは7つ道具で…)

「あ!これ、お土産です!」


『土産?』
…ガサガサ…


「花畑牧場の生キャラメルと、宮崎の完熟マンゴーと、栃木のとちおとめです。」


『ぉ、お~悪いな。ちょっと上がるか?』


「はい~♪(よし!)」




『なんかあったんか?』


「ぁの、今日は天気がいまいち良くないので…、神様さん、何かあったのかなぁと思いまして…」


『あ~、天気とワシはあんま関係ないで。』


「ぇ、あ、そうなんですか。」


『まぁ、ワシが無意識で天気に八つ当たりでも、しとったら分からんけどな。』


(だからそれや!!)
「ぉ…お疲れとかはないですか?」


『それがな、最近調子悪~てなぁ。高熱が出るわ咳出るわ、寝込んで大変なんじゃ。』


(こいつかぁ、新型インフルの元凶…)

「ぁ、もう一つお土産が!」


『ぉお~!マスクやないか!今どこ行っても売り切れやのに、こんな、どしたん?』


「買い置きのが実家に沢山あったんで。」


『すまんなぁ。何か飲むか?』


「い~ぇ~お構いなく。・・・じゃ、コーヒーで…」


『君が頭にしてんのはマスクやないんか?』
…カチャ…


「ぁ、ありがとうございます。いただきます。」

(やっぱりブラックか。)

「私おでこから風邪ひくんで…ここさえ守っとけば…。」


『ほぉ~、変わった人種がおるもんやなぁ~』


(あんたが作ったんやろ!)


「あ、じゃ~私はそろそろ…」


『おぉ、なんかすまんな。ありがとう。』


「いぇ、お大事になさって下さいね。」







・・・皆さん、あいつでした。
( ̄- ̄)ノ

元凶は。