どうもです•*¨こんばんは
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今日は寒かったですね~。
・.。⚲°・。·:;((•﹏•๑)));・.。⚲°・。·
今日は、お正月のお餅余ってませんか?
の第2段です。
前回のお汁粉に続いて、今度はお餅でこんなの作ってみました↓↓↓
“からみ餅“
これ大好き
お餅と大根さえあれば簡単に出来て、おやつにも、軽い食事としても美味しい“からみ餅“(✌️ ^ -')b!!
ここで余談をひとつ。。。
私が、からみ餅を初めて知ったのは随分昔。20代の頃、御成門の近くに務めていた時に新橋の駅前に『華屋』という、ちょっと人気の甘味屋さん🍡🍧🍵があって、そこのメニューにあったのが、きっかけでした。
これが面白いお店でして!!
まず席に着くと、着物を着た女の店員さんがお茶を運んできて『ニコライの~、鐘が鳴るなり御茶ノ水~、...お茶でございます。』と、声高々に歌舞伎とか新派の口上を述べてからそれを置くんです。🍵
メニューにもそれぞれ歌舞伎にちなんだ名前がつけられていて、確かあんみつは“金色夜叉“だったような。
頼んだ品を提供する際も、ひとつひとつ決まった口上を、流暢な語り口で語ってから置いてくれるんですよ。
私達は黙って座ったまま、それを最後まで聞いてから頂くという...。
何を頼んだ時か忘れちゃったけど、最後に『砂糖をピッ!』と言いながらお砂糖をひと振り商品に振りかけるのがあったな
そしてお会計の時もお決まりで、『娘道成寺の釣鐘...。△△円のお返しです』と、これまた名調子でお釣りを渡してくれるんです
お店はだいぶ前に無くなってしまいましたようですが。。。懐かしいなあ。
そういえばあの頃、まだあの辺りでは繁華街のビルの谷間を粋な着流し姿でギター抱えて歌って歩く、いわゆる“流し“と呼ばれる男性もいたなあ。..︎︎* ◌ о..:.。*...。:︎︎о◌...
ギターじゃなくて三味線だったかな。。?
あの当時でさえ、目にした時は珍しくてビックリしたの覚えてますよ
ちょっと気になって調べてみたら、こんな記事を見つけました!↓↓↓
私が見たのはこのケンちゃんだったのかどうかはわかりませんが。(記憶では着流し姿で三味線持ってたと思うから。)
。..︎︎* ◌ о..:.。*...。:︎︎о◌...。
からみ餅の名前は覚えてないけど、後にも先にもここでしか頂いた事ない気がします。
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大根おろしに使う大根は、もちろん普通の青首大根でも良いですが、この時期スーパーでも美味しくて栄養たっぷりの、辛味大根が手に入りやすいのでこれ使いました。
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葉っぱはトッピングに使うので、取っておきます。
塩をふって、軽く揉みこんでおきます。
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辛味大根(別名: ネズミ大根)は、辛みが強く水分が少ないので、卸してもほとんど汁が出ないのが特徴です。
切り餅を熱湯で茹でます。2~3分。
柔らかくとろっとなるまで茹でます。
熱いうちに器に盛って、大根おろしと、お醤油、塩もみの葉っぱを乗せて出来上がり~
簡単でしょ???
でも、これが美味しいんです。
𝕞𝕠𝕘𝕦‐𝕞𝕠𝕘𝕦💭💭💭˚*.˙˚ψ(๑'ڡ'๑)Ψ•*¨
ピリッと辛い大根おろしとお醤油をお餅に絡めながら頂きます。
大根の葉っぱは、長ネギスライスでもOK。
(、というか長ネギの方が一般的です。)
七味をふりかけたら更に美味しい(*´ч`*)
熱い濃いめの日本茶が合います!!
お汁粉には塩昆布とか紫蘇の実とか、しょっぱいものを添えますが、からみ餅には、逆にちょっとした甘いものを添えるといいですよ✌️ *´ 👄 ` )⸝⋆*♥️
今日はこれだ↓
“味噌田楽“•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
田楽味噌の甘みと辛味大根が合うのよ💭
🫓ღღ(_ _ ;)﹆切腹最中