葛にケイピン | パンタロン

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なので1月3日、葛にケイピンを打ちました。

去年は2日にやったけど、1箱50本のケイピンでは足りなくて半分くらいしか出来ませんでした。

今年も1箱を用意したけど足りず、もう1箱買い足して9日に再度やりました。



いろんなとこに生えてるこれですよ。


つる性なので竹や木に絡みついてどんどん伸びていきます。
(画像はお借りしたものです)
もう少し小さめだったけど、分岐して根を張りながら腹が立つほど育ちます。
この根に穴を開けてケイピンを打ち込みます。
ケイピンは爪楊枝くらいの大きさで先に薬がついていて、大体2ヶ月くらいで枯れます、

山の中だとこんなにも太い根になるようです。

葛餅とか葛湯とかの材料になるんでしたっけ?
葉が太陽の光をいっはい浴び、根にデンプンが蓄えられるようです。
しかし隣の空き地に生い茂った葛は、竹にガッチリ絡みつきわさわさに育ち、向こう側に見えていた山並みは見えないし、景観は悪いし、風が強い日なんて竹と一緒にヘドバン状態で気持ち悪いし😥
でも、今年はほぼ打ち込めたと思うので大丈夫かな(*^^*)



本日も仲よしなキューまろ♪