執着、ですね。
何にかはわからん。
ただ自分の中で
辻褄を合わせようとしてしまう。
昨日の自分
先月の自分
去年の自分
5年前の自分
10年前の自分と
今日の自分が同じである必要はないのに。
今朝目覚めたら
昨日嫌いだった人のこと
少し好きかもって思えた。
それでも良くないですか?
昨日好きだった人のことが
今日はなんだかこわくなってしまった。
そんなこともあってはいけませんか?
今日は白い
明日は黒いかもしれない
本当は日替わりの気持ち
心がふわふわふわふわ
いつも誰にもわからないところにある
それが説明できなくて
一つの自分でいる清廉潔白
人にわかってもらう必要なんて
きっとないのにね。
なのにそれを目指してしまう
それがいつも
自分を潰してしまうのです。