どうもー
Nateです(^^♪
実は先日友人が事故で亡くなりました。
事故というか、なんというかですが、
まだ20代前半でしたが
一瞬でその命は終わりました。
特にこの事故についてどうこう言うつもりはなく、
ただこんなにも簡単に人は死ぬんだって
感じた出来事でした。
今まで親戚の葬式には出たことがあるけど
それは祖父だったり、
年老いた人、もしくは少なくとも自分より年上の人でした。
今回は自分より年下やし
まだ20代前半
しかも病気とかじゃなく、
この前まで元気に笑ってた人
もちろん人はいつかは死ぬし
それが今かもっと先かって話なだけやけど、
いざ、身近な人が死ぬと
人間の儚さ、弱さを感じました。
この弱さっていうのは、
人が簡単に死ぬってのも含むけど、
それ以上にその周りの人の弱さを実感しました。
動物と比べる必要はないけど、
高度な感情があるからゆえ、
ヒトは知人の死には耐えられない
動物だと時にはその死んだ仲間を食べて生き残ったり、
死ぬ前でも見捨てたりして
自分たちが生き延びる方法を探す。
ある人なら
「あんたが死ぬなら俺も死ぬ」なんて
ドラマかなんかで聞いたことがありますが、、、
こんなにも違うんだなーって
どっちが優れているとかそういう話ではなく、
ヒトの未熟さであったり、
弱さ、もろさ、儚さ
を知る機会になりました。
僕はもともと死には
悲観的な感情は持っていません
→深くは考えないでくださいね
生きてるんだから
死って付きまといますよね
若いから、まだ1歳だから
死は関係ない
そんなことはなくって
生まれたとき、同時に死はあります。
死ぬって言葉は
負のイメージがあって、
悲しいこと、辛いことって思う人が多いと思うけど、
それって残された人のエゴなんじゃないかって
死んだ人には聞けないし、
「死ぬ」=悲しいじゃなく、
「残される」=悲しい
なのかなーって思った出来事でした。
事故、事件、病気
誰にだって起こりうるし
毎日楽しく生きていきたいなーって
より思いましたー
なんか暗い気分してしまってたらすいません('_')
ではー☆