昭和のメロディーメーカー。(林哲司編) | Stars Watcher ~星々を見る人~

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80年・90年代J歌謡
2000年~Kpops

先日の記事分の来生たかお氏が御年67歳で、今回の林哲司氏は68歳。

来生たかおも、シティーポップではあると思うんだけど、割とメロウな感じで、

一方、林哲司ウエストコーストを思わせる、ライトめな曲が多いかな。

当時流行した、稲垣潤一杉山清貴なんかに、多数提供してましたので、

そんな印象が強いです。

今回は、もちろんアイドルに提供しているもので、好きなラインナップを挙げたいと思います。

 

 

『 天国にいちばん近い島 』 ( 原田知世・1984年10月10日 )

当時、どハマりした知世!ドーナツ盤が無色透明で、それも爽やかだった。笑

 

“聴かせてください。大人になるまで。” 実にいいコピーだよなぁ。糸井かな??

でも、リバースデッキは壊れやすくて、大人になるまでは使えなかったかも。笑

 

やはり、当時はアイドルの家電のCMが多かった!“知世のシュガー”ですね♪

 

『 卒業 -GRADUATION- 』 ( 菊池桃子・1985年2月27日 )

アイドル好きの卒業定番ソングですね。斉藤由貴のは、モッサイので好きじゃない。

 

『 デビュー ~Fly Me To Love~ 』 ( 河合奈保子・1985年6月12日 )

コレも林哲司らしいかな。巨乳で歌唱力もある河合奈保子は人気がありました。

 

『 負けないで...片想い 』 ( 島田奈美・1986年8月21日 )

林哲司にしては珍しい、マイナー調な曲。

 

『 ボーイフレンド 』 ( 国実百合・1988年6月21日 )

国実ちゃんはマニアックな部類だけど、芸映所属だったんです。地味なコだな。笑

 

 

見事に詐欺被害に遭ってしまったので、年明けのCLCちゃんでの初夢はならず。

まぁ、ええわ。古いものでも楽しめますんでね。

今年ラストの記事は、来年へ向けてのおサライとして、宇宙少女でもやろうかと。

ツボった動画を、主に紹介したいと思いますよ。笑