ザンスカールの女

一週間くらい前に、札幌すすきの首切断事件の初公判が行われ、だんだんとその全容が明らかになってきた。

自分のことをルルーとかシンシアを呼ばせていたらしい。

お蝶夫人とかクリスチーネとかカトリーヌとかじゃなくて良かった。

メドベージェワとかザギトワとか言ってなくて、ホント良かった

ここで終わりでもいいんだけど、もう少し言うと、この、男の頭部切断持ち去りと聞いて、現代のサロメかなと思ったけど、よく概要を見ると

愛憎でもなく、特別な感情を持ってたという事では無いと推測される。

サロメと並べるのは、全然違うもの。

彼女は本当に精神が病んでいて、猟奇的な行動だったに過ぎなかった。

サロメに続いて、阿部定事件を書こうとしたけど……

(こっちは阿部サダヲ)

阿部定事件は愛憎の末、男のおチンポを切り取り コピペした女性です。

これとも、札幌の首切断事件とは同列ではないレベルのただただ悪質な事件である。