コンタクトレンズのリスク

あまり知られていない事ですが、コンタクトレンズを長期間使用すると角膜が薄くなるという弊害があります。
また、角膜内皮細胞が死滅するというリスクもあるのです。
そして角膜が薄くな事によりレーシック手術が受けられなくなる事があります。

日本眼科医会は平成14年にコンタクトの使用によるトラブルについて調査を行いました。それによると1年間に「150万件!」ものコンタクトレンズによる眼の障害が起きているそうです。つまり毎日5000人もの人がトラブルに巻き込まれているという事です。

コンタクトレンズを5年間、連続使用すると角膜内皮細胞は、10%減少します。装用年数が20年以上経過すると角膜内皮細胞が三分の一に減少する可能性があり、無理に装用を続けると最悪の事態を招きかねません。

実はコンタクトレンズはリスクの高い「高度管理医療機器」(クラスⅢ)に分類されているのです。
コンタクトレンズを毎日使っているあなたもきっと知らなかったと思います。
コンタクトのリスクはなぜニュースにならないのでしょう?
不思議ではありませんか?

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