ごめんなさい。
深夜にお酒飲みながら書いていると、ついつい長くなってしまう。おばさんになったなぁ笑
ちゃんとリアルタイムでアップしてます 。
それで、あいつの第一印象と言うと。
私はカラオケ屋さんのトイレの前のベンチで休んでいた時現れたんだけど、
最初の私の気持ちは嬉しい!!!
酔っ払ってたのもあったし、バイト先のお気に入り店長も別の子をチヤホヤしていたし。
って言うのもあって、凄く嬉しい気持ちが一番。それと同時にこんなところで休んでいる私に話しかけて来るなんて、なんてナンパ男なの、、、と言うふたつの心で揺れ動いてました。
なんで私はこんなに揺れ動いていたかと言うと、この時点では私は田舎女だし、両親に結婚する前に子どもだけは作るなと言われて育ったもので、大分硬い女でした。
凄く酔っ払いながら、あいつが言っている事が本当の事かと一つ一つ確かめてた気がする。
今思えば笑い話だけど、あいつの名前が偽名じゃないかと免許証まで見せて貰った笑
と言うか、そこまでやって私のこと見放さないあいつ粘り強すぎない?笑
まぁ、そう言うのもあって、連絡取り合うようになったんだ。
あいつは背が高くて、目もパッチリしていて、元サッカー部で 唇もぷっくりで。
東京出身で、某有名大学生で、車持ちで。
私からしたら、雲の上の存在だった。
私のタイプそのものだった。
普通に過ごしていたら、感じることの出来ない事を感じさせてくれた。自分が特別だなって思うことが出来た。
それだけでも、私ね、幸せだったと思うよ。
最後は本当に辛い思いをしたけど、裏切られたなぁって気づいてしまったけど、
それでも、あいつに感謝してるって気持ち、誰か分かってくれるかな。
田舎者で何にも知らない私に、一人暮らしで寂しかった私に、夢に向かって動いていたけど上手くいかなかった私に。
ひと時の幸せをくれた。
私より少し歳上で優しくて、車で色んな所に連れていってくれた。経験をくれた。私の初めての人。
すみません、この話、もう少し続きます。
飽きたら離脱お願いします。