ずっと、青森県は全国1位の収穫量だったはず(平成28年データでは)。

なのに、北海道が今は1位のようです。(平成30年データ)

 

やっぱり、でっかいどうにはかないません。

菜の花も、作付け1位があっという間に追い抜かれたし・・・。

でも、さほど悔しくないんですよね、土地の面積でいったら太刀打ちできない。

あっさりとあきらめがつくほど、相手は王者なのですよ。

 

ところで、長いもが旬を迎えて、売り場に並んでいます。

どーーーーん!

 

そういえば、長いもがインフルエンザの予防に効果的だと聞いたことがあったので、

早速、いろいろと調べてみたら、その通りなのでした!

そして、このご時世、食べるべき食材なのではないか?と改めて思ったので、

早速、さささと書いて、壁に貼ってみました。

 

長いもに含まれる、ディスコリオンという成分が、インフルエンザウイルスを

小1時間ほどで破壊してしまうそうです。

(通常、体内に侵入したインフルエンザウイルスは3時間ほどで吸収されるとか)

それを、弘大の先生が発見したそうで、これってもっと声を大にして言いふらして、

積極的に取るべきなのではないのか?

 

実験では、週に3回程度食べると、効果が持続するみたいで、

食べなかった班と比べて感染者がぐっと少なかったようです。

生で食べたほうがいいみたいだから、トロロや千切り、漬物にすると

無理なく毎日、少しずつ食べられるのではないかと思います。

 

ぜひ、青森の長いも、おいしいから食べて予防しましょう!