新型コロナウィルスの影響で、今年の上期(4~9月)はモヤモヤの日々だった。
あらゆる活動をやりたくてもやれない、やっていいのかわからない、
誰も責任も取れない、何かしたい、でも何をしたらいいのかわからない。
見えないウィルスに振り回されて、何もしてないのに疲れる毎日。
みんな、そうだったと思うけど。
でも、動き始めた。なんとなく、距離を保てば打合せも会議もできた。
消毒したり、マスクしたり、それぞれの対策でイベントもできた。
政府のGoToのおかげで人々も動き始めて、店にも賑わいが戻っている。
期間限定だとしても、これはありがたい。お客様とお話できる楽しさよ!
当初、無理だと思われて、あらゆることを「今年は中止!」としたが、
色々できそうだと8月位から動き始めているのがやっと形になってきた。
実行できるのは12月以降なので、おいおいお知らせしたい。
10月3日4日に、横浜町産業消費拡大イベントとして行われた
「よこはマルシェ」にて、横浜小学校の子供たちが考えてくれた、
「菜の花チップス」を期間限定で販売したんだけど、
東奥日報さんが取材して掲載してくれました。
緊張してたみたいだけど、記者さんの問いかけにしっかりと答えていて、
今の小学生はちゃんとしてるなぁと思って感心するとともに、
その光景がほっこりしまくりで、見ていて笑顔が止まりませんでした。
ポテトチップスも好評で早々と売り切れになっていました。
横浜産トヨシロという、ポテチ向きの加工用じゃがいものポテチに
菜花の若芽を乾燥させて粉末にしたのをふりかけています。
パリパリで実においしかった!