職場を1つのチームとして考えた時に、個々の考えややりたいことを引っ張り出して実現へ向かうためには、
それを認めて責任を全て負うからやろうというリーダーが必要です。

しかし、そのやりたいことが問題点があったり実現できそうになかったとして、
そこをどうすれば出来るか、アイデアを出しあってみんなで考える、やれる方向で考えるための問題提起をするのもリーダーだということ。

仕事が楽しくなるとか、やりがいが生まれるとはこのことなんじゃないかと思いました。
今、読んでる本がこんな感じの事が書いてあって、とても面白いです。

起案と承認の決定を誰がするのかを具体的に決めることでそれが進んでいく。
そんなチームになれるといいなぁ。

サイボウズという会社の社長さんが書いた本です。続きを早く読みたい!