7/21、22のイベント、毎年恒例の菜の花市の準備を少しずつやってます。
時期的に新じゃがが出るのでそれを食べてもらおう!と始まったようです。
(始まった経緯とかはよくわかりませんが)

じゃがいもを使った何かを作ってほしいと加工グループに相談したところ、
ルアラル→ポテトチップス(マジうまい!)
JA女性部→じゃがナゲット(仮)(これもうまい!)
グルメの会→壽郎餅のおつゆ(仮)(モチモチでウマイ!)
となりそうです。
どれも、原材料は横浜町のじゃがいも!

壽郎餅っていうのは、じゃがいもとでんぷんを混ぜたもちで、冷凍販売してる人気商品です。
おつゆに入れたり、フライパンで焼いて砂糖醤油で絡めるとみたらし団子のようになります。

名前の由来は、その昔横浜村の村長をしていた小林壽郎という人が、
ヤマセの影響で作物が採れなく貧しかった土地に、
北海道視察でみてきたじゃがいもが向いてるのではないかとすすめた人物から取ったそう。

連作障害を防ぐことから、じゃがいもと菜の花を交互に植えることで
今の横浜町の菜の花本州一があるというわけです。壽郎さんに感謝!




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