今年度、多分最後の会議がありました。
道の駅よこはまエリア推進協議会では、下北縦貫道が今後整備されるとともに、道の駅周辺の整備も行われるため、
それに向けてやってきたこと、やるべきことなどの報告や課題を話し合いました。
私はぐるっと隊で活動してみた感想や感じたことなどを発表しました。
緊張してかみかみだし、一気に喉が渇く事態に焦りましたが、なんとか言いたいことは言えました。
カンペ作っておいて良かった!

今後、集荷についてはもっと伸びていくと思われます。
車がないとか、道の駅に持ってきて階段を荷物持って運ぶとか、それがきつくなってきたとよく聞きます。
そこで諦めてしまう前に、このサポートを活用してもらうことで、少しでも負担が減るはず。

大学の先生がおっしゃってましたが、明確な目標や目的、いつまでに何を具体的にすると決めて、
それに向かってやっていく必要があると感じました。
この協議会に限らず、道の駅自体も、そしてなたねの会としても、何を目指すのか、
それがあって初めて様々な活動に意味が伴って、向かうみんなの気持ちもまとまりやすいのではと思いました。



2本目は、農産漁村レベルアップ事業の今年度の報告と来年度の計画です。
本事業は来年度で終わるとのことで、一定の結果を出さないといけないのかなぁと思ってしまいました。

色々な意見が出たことが、見える化してこんな感じになってました。
課題は多く、やはり野菜の部会が機能していない点を指摘されました。
どうすればよいのか。とりあえずは相談する所から始めたいと思います。

とにかく、やるべきことが見えたので、そこを全力でやる。
お客様が来て下さったら、また来たいと思ってもらえる品揃えと雰囲気作り、応対をする。
まだ横浜町を知らない、来たこともないお客様がいつか来たいと思ってもらえるように、情報発信を欠かさない。

何度も勉強会を開催してるのに、何も変わらなければ全く意味がありません。
何のために勉強したのか、よくするために他ならないのです。

1日1つでも、やれば、1ヶ月で30やれる。各自が取り組めば、何倍もやれる。
一気にやれなくても、毎日コツコツと地道にやっていくことがまずはスタートかなと思っております。

頑張るぞ!という気持ちがムクムクと芽生えた、そんな会議2本でした。