冬の間のお客様は、どのような方がみえてるのでしょうか。
今、ちょうど、新商品に関するアンケート調査でおばさんが入っているので聞いてみました。
予想では、冬だから町内や近隣の市町村からのお客様が多いと思ってましたが、違った!
案外、県外からのお客様も多いということ!
せっかく青森の横浜町に来たので、地元の物が欲しいという声も多いそうです。
パッと見て分かるかというと、分かりにくい。というか分からない。
何が地元の物なのかを、もっと目立つように置かないといけない。
それができるのが、POPなんだと思うのです。
でも、どうやったらいいだろう。悩ましいです。
でも、以前から声はあったんです。
特にバスで来られるお客様は、トイレを兼ねて15分とかの短い滞在時間の中でお買い物されます。
その短時間でパッと見分けがついて、手にとってもらうための工夫が必要だということ。
それがやれないで今まで来ました。
何が効果的ですぐにわかってもらえるのか、じっくり考えよう。
あとは、決定的に野菜不足だということ。
林の影とか風避けがある所に畑があれば違うのですが、横浜町でハウスを建てるのはリスクが大きいです。
かなり頑丈に、かなり厚い(高い)ビニールで作ったとしても、寿命が他の地域と比べて圧倒的に短い。
風がとにかく強いこと、これに尽きます。
これも何かいい方法はないものか。
課題は実はゴロゴロたくさんあって、クリアしなければならないんだけど、
自力ではどうにも出来ない部分もあって、どうしたらいいかもわからない。
考えても出てこないってことは、色んな人の声を聞いて集めて、最良の道を探すしかないんだと思います。
とりあえず、やれることから、始めますか!
まずは、地元の物=なたねの会のものだとすぐわかるようにするために、店内観察から!