突然ですが、今日は私の仕事をご紹介します!

私が雇われているのは、なたねの会という道の駅に出荷する生産者団体です。
今までは他に仕事を持ちながら、さまざまな段取りや書類作りなど仕事をしてきましたが、色々なタイミングが重なり専属で仕事ができる事になりました。

やってることといえば、朝の売り場管理(特に野菜売り場)、商品補充、POP書くこと、企画を考えたり、役場その他と打ち合わせしたり、会員の横の繋がりの橋渡ししたり、商品についてアイデア出したりパッケージの相談に乗ったり、乾燥野菜の試作したり。

つまりは、なんでも屋、なんです!

そのなんでも屋、先日の理事会で新たな任務を与えられました。
その名も、助っ人制度です!(勝手に命名)
どの加工グループも最低限のメンバー構成で頑張ってるんですが、在庫切らしたりイベント出店したり急に休んだり忙しくなることがある。
そんな時に、会に時給いくらを払うことで私が助っ人として派遣、(多分)役に立つことで非常に助かるであろう、制度です。

その助っ人制度、初の要請がキター!
しかも東京帰りの翌日!寝不足の疲労満載の所に!
いや、いいんです。求められて仕事が出来たのだから、本望です。
帰ってから1時間のうちに家事を全て済ませて寝ましたよ。えぇ。フラフラでしたからねぇ。

ちなみにどんな仕事だったかというと、漁師のお母さんグループ、ブルーマリンの、ボイルしたベビーホタテの黒い所、ウロを取るという作業です。
B型とB型から産まれた、こってこてのB型の私はこのウロ取りの単調な作業が大好きなので全く苦ではないのですが、寝不足の体にはコタエマシタ。

生のベビーホタテを、


ゴボゴボと煮て、


ホタテの黒いところをひたすら取る作業をし、


完成~

これを冷凍保存しておいて、炊き込みご飯の素や、佃煮、ほたて味噌などの加工品を作るのです。
2日間、7時間のお手伝いでしたが、助かったと言ってもらえたから良かったです。
手広くやります、がモットーということで。任務完了(^-^ゞ