過去の備忘録です。
午後からリハビリで採血、腓骨骨折と母趾未関節骨骨折のレントゲン撮りました。
採血は前回迷走神経反射をおこしたため、今日から寝たまま採血となりました。
結果は腓骨は引き続き再生していて問題なし、母趾は骨折線前回と変わらずでまだ時間がかかるみたい。
この穴が空いてるところが、どうにか元に戻って欲しいけど相変わらずそのままです。
感染症がわかってすぐに手術して本当によかったし、前の病院で1年後に抜針してたらどうなってたんだろう。
抜針して感染症であることや骨髄炎も、ちゃんと伝えてもらえたんだろうか…
でもその時だったら今以上に骨は溶けてて、感染も広がってたことでしょう。
骨髄炎は最悪の場合、切断しないといけない場合もあると今の主治医から聞きました。
あまりに腫れがひどく痛みもあるので、前の主治医に何度も言ってました。
痛みが敏感でもあり神経痛、慢性疼痛と言われて、本当は1年後2月抜針だけど
半年後の8月ならそこまで痛いというになら早めて抜針をしてもいいですよと言われてました。
この後にわかることですが痛みが続く原因は、神経障害性疼痛であり間違いでは無かったのかもしれません。
2回目の手術で神経を触ったことによる痛みなのか、1回目の手術の時に発症していたのかはわかりません。
けれども一番大きいことは、感染症であることを診断してもらえなかったことです。
発赤、膨張、熱感があったにも関わらず、どうして検査してもらえなかったんだろうかと悔やまれます。
今回の手術が6月だったので、前の病院のままだったら早くてもまだ2ヶ月先であった。
想像するだけで、本当に怖いし恐ろしい。
前の病院に言いたいこともあるけど、仕方がないんだろうと思うしかありません。
採血は炎症反応ありとなってて、驚きました。
前回までずっと落ちついてたのに、どうしてなんだろうと落ち込みました。
感染症でも数値は上がるけど、骨折しても上がるんだと主治医から説明を受けました。
今回どの原因かはわからないけれども、母趾未関節骨骨折の可能性もあると言われました。
足関節は膿んでたら見た目や腫れでわかるから感染の方は大丈夫、次の診察で採血取るので数値みていくことに…
足の痛みはずっとありこれも仕方ないみたいなので、引き続きボルタレンを処方してもらいました。
薬も食事も取れてきたのであれば、予定通り3ヶ月継続。
腓骨の青あざも先生に聞きましたが、手術2回しているから未知の世界らしい。
熱はほぼ毎日ずっとありますが、最近は少し身体が慣れてきました。
次の診察は、4週間後になります。