那種Library

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小説書こうと、思いました。
新しいお話です。『heart』コメントお待ちしております。

更新は気まぐれです(笑)
スイマセン・・・・

Amebaでブログを始めよう!

新しいクラスになって慣れた頃の休み時間。

私は、自分の席に座って机に伏せていた。

クラスの人のおしゃべり、

歩く人の足音、

沢山の音が聞こえる。

音を感じる。

人は喋ったり態度にだしたりして、物事を伝える。

はずだった・・・。

私は普通じゃない。

おかしいんだ。

どうして私は生まれたの?

何のために私はこの能力を持っているの?

誰か教えてよ。

わからないよ。

怖いよ。

自分が怖いよ。

少し顔を上げる。

ここにいる人々と私は違うんだ。

目の前にいるこの子とも、

あの子とも、

先生とも、

親とも。

ふと、外を眺める。

青い空が広がるこの世界。

私はこの世界にただひとり。

これは運命なのだろうか?

偶然私だったのだろうか?

でも私は必然と思いたい。

いままで、私じゃなきゃいけなかったんだ。

と、思い続けて生きてきた。

なのに何の役にも立たないじゃない!

こんな勇気もない怖がりな私。

やっぱり偶然だったんだ。

使命とかなんなの?

これは私への試練?

いじめ?

私も普通の女の子になりたかった・・・。



キーンコーンカーンコーン♪

チャイムが鳴って授業が始まる。

私は頭の中の考えを吹き消した。



















こんばんわっ

初めてブログ書きます!


最初はこのアカウントは
サブのつもりだったんだケド

最近はこっちのほうばっかやってる(笑)

小説全然書いてないよぉ

すいません・・・

これから頑張るよ☆

そんじゃあ

短いケド

もう寝まーす

また更新するね☆



始業式っていうのがあったみたいだけど 私はサボった。

昔からそう。

先生に、見つからないように屋上に行く階段に隠れたりしてた。

今もそうやって暇をつぶしている。

クラスとかで移動するのも嫌い。

人間が嫌い。

嫌いというか、怖い。

私が普通じゃないから。

小さいときは、普通に友達と遊んでた。

小学校に入った時ぐらいに気づいたんだ。

自分が普通じゃないって、




私はその頃、まだ明るいクラスのムードメーカー的存在だった。

クラスの人がケンカしたときとかよく私が仲直りさせてた。

れもんちゃんに相談すると絶対に仲直りできちゃう!

とクラスのみんなが私に言っていた。

私も嬉しかったし、みんなも私を頼りにしていた。

でもその陰では、

「れもんちゃんってなんでそんなに私達の気持ちがわかるんだろう?きもちわるい。」

そんな噂がたっていたことも私は知っていた。

クラスも、私のことをきもちわるいと思っている人がだんだん増えてきた。

そのとき親友だった子に私は聞いたんだ。

今、私が思ってることわかる?

って。

すぐに

「わからない。」

って言われた。

そのとき私は気づいたんだ。

人の思ってることがわかるのは私だけだと。

信じてもらえないと思うけど、私は目を合わせて心に問いかけるとその人が思ってることがわかってしまうのだ。

小さいころの私はその力がコントロール出来ず、なんでもかんでもわかってしまった。

誰々が好きだとか、嫌いだとか・・・・

クラスの人のほとんどが、私のことをきもちわるいって思っていることもわかってしまう

それが辛かった。

だからそれ以来私は、目を合わすのをやめた。

今はちゃんとコントロールできるかもしれないけど、

家族とも、先生とも、

私はそれから不登校になった。

人間が信じられなくなり、

自分から話しかけることができなくなった。

だから私には友達というものは怖いと思った。

人間が怖くなった。

このことは誰にも言えなかった。

不登校は中学生になってからしなくなった。

家にいても暇だったし。

どこにいたって、同じだし、

せめて勉強だけはしようと思ったから。

そして今に至る。






時計を見ると、そろそろ2時間目が始まる時間。

教室に私は戻った。

教室は賑やかだった。

目を合わさないように、長い前髪の隙間から覗く。

私の机の周りには、人が沢山。

正しくは、竹本の机。

転入生って人気者だね・・・

教室に入りたくないと思ったけど、もう時間なので仕方なく入ることにした。

教室に入ると、こんな言葉が聞こえた。

「隣の相川、超ネクラだぜ。 かわいそうに竹本。」

はいはい。ネクラですよ・・・ ネクラでもなんでも呼んでください。

「でも、ホントはいいやつなんじゃ。もっと明るくなればいいのになぁ。」

はっ?いいやつ?どこがいいやつなのよ? こんなの嘘嘘・・・ 嘘に決まってる。

「あっ もうすぐチャイムなるから、また後でな。」

私に気づいたのか、集まっていた人たちは席から離れていった。

嘘に決まってる。

私は普通じゃないんだよ。

からかってるだけ。

言葉を信じちゃダメだよ。

私は、自分の席に着いた。


でも、ホントはいいやつなんじゃ


その言葉が、頭の中をぐるぐる回った。