日本の文化に触れたい⭐︎触れさせたい⭐︎
ようやく機会に恵まれました
行ってきました、
歌舞伎鑑賞教室
「恋飛脚大和往来 封印切」
親子チケットなるものが存在しており、
親子券は
親3000円・子1500円
家族全員で9000円
歌舞伎でちゃんと観劇しようと思いますと
ひと席でも今回の合計額くらいしますからね、大変ありがたいものです
さてさて、子供たちだけではなく
親も歌舞伎未体験な我が家。
チケット共に送られてきたチラシには
あらすじが載っていましたが
大人はともかく子供にはもしや難しいのでは
鑑賞教室とはいえ、子どもたち大丈夫かしら
と直前に心配になり
夫がなんとなく内容(というか時代背景)を簡単に説明しつつ
行って参りました
入り口で
解説の冊子をいただき
(子供たちにはこれも難しい
)
休憩ありの昼時間帯2時間だったので
到着後、かるーく軽食を。
初めに
歌舞伎のみかた、の解説(20分)
休憩後
本番の歌舞伎鑑賞(1時間20分)
というタイムスケジュールでした
まず何と言っても
初めの解説がですね
とてもわかりやすいっっっ
そして楽しいっっっ
舞台や歌舞伎用語の説明
今日のお話の中身をわかりやすく紹介
これを聞いただけでも
「来てよかった〜
」って思いました
」って思いました子供たちにもわかりやすく、楽しい解説の時間でした♪
そして
本番の、歌舞伎鑑賞
目の前の舞台での
本物の歌舞伎さすが迫力がありますっ
さすが迫力がありますっそして女形は女性にしか見えない
解説ときに聞いた通り、女性より女性らしさを表現されていてすごいっ！
それに解説にもあったとおり、
音の演出が舞台の動きを引き立てているのが
すごーくよくわかりました
やっぱり事前の解説があると違います！！
言葉が昔の言い回しもあるので
そこは全部理解するのは難しいところもあるのですが
役者さんの表現もあるので
子供たちもわかったとのこと
小2娘は途中飽きていたと思ったけど
もっと見たかった〜！と言っていたので
意外と大丈夫だったのかも
ただ
最後がどうなったか、詳細が読み取れず
息子もこれで終わり？？
と気になってしまったのもあり
終わった後に、結末は検索してしまいましたが
総じて
大変に興味深く！
楽しく鑑賞することができたかと思います
今回のお話は、上方(関西)の歌舞伎ということだそうなので、
途中、漫才のような掛け合いがあってですね。
こうやって
現代の漫才、お笑いの文化が発達していったのかなぁなんてことも感じられて
とーっても良かったです
また機会があれば
日本文化を感じるために
歌舞伎や、ほかのものもどんどん触れたいな〜と思います
能や狂言にも興味津々です
そういえば、この絵本あったんだった
見えやすいところに置いておこう
