保湿薬のヒルドイドが
10月から自己負担増になるニュースを見て
昔感じた嫌な思い出をひとつ。
我が家の住む自治体は
少し前まで
小児医療費には所得制限がありました。
我が家は
所得制限は引っかかっており
子供の医療費、もちろん支払っておりました
子供時代っていつが医療費高いのかな、
ってよくわかっておりませんが
そういう統計ってあったかな?
とにかく
子供たちが2人とも保育園の頃は
毎週のように、小児科か耳鼻科に通ってました。
(最初の頃は特に。だんだん頻度は落ち着きましたが)
インフルエンザ、RSウイルス、マイコプラズマ、ヒトメタニューモ、溶連菌感染症、アデノウィルス、手足口病、おたふく風邪、アレルギー性鼻炎(花粉症)、胃腸炎(ノロ、ロタ)、中耳炎、副鼻腔炎、結膜炎、霰粒腫、頭を打った、トゲが刺さった、イボができた、、、その他ありとあらゆる風邪、、、
子供たちが保育園の時にかかった病気やケガを思い出すだけで、げっそりしそう
所得制限が撤廃されたのは
子供たちが小学生になってからなので
これからはありがたいことに無償で病院行かせていただきますが
病院に通いまくっていた保育園時代には
残念ながらこの恩恵には与れず。です
医療費控除?もちろん毎年やってます
はい、ここまでが長い前置き。
子供たちの保育園時代、
会社の同じ部署に
派遣社員のママさんがおられました
子どもも同じような年代です。
ある時、
この冒頭のヒルドイドの話になりましてね。
派遣さん
「子供の皮膚科で、ヒルドイドを大量に処方してもらっている。乾燥が気になる、って言えばくれる。いつも多めに貰う。そして自分の保湿に使ってる。タダだし、すごくいいよ。やりなよ。」
と言われました。
私
「(・・・この人、最低だな。っていうか、うち医療費払ってるし、無料じゃないし。)そういうやり方があるんだね。」
我が家が所得制限にかかっているとは言いたくなかったので
どうにかこうにか怒りを抑えて返しましたが
本当は心の中で相当罵ってますよ。
滅びろ!!ってね。
まぁ、本当にこういう人っているんですよ。
だから、自己負担増になんてなる。
本当に必要な人まで被害が出る。
この派遣さんについては
普段からの仕事ぶりと振る舞いと言動が好きではなかったので、
この発言のあと、より一層近づくのを避けましたけど。
こういう人たちが一定数いることで
他の多数の人に迷惑であること
ほんっとやってられないよね。
医療費がちゃんと必要な人に
適切な使われ方をすることを
願ってます。
(が、そうもいかないんだろうなぁ)
ちなみに我が家は
ヒルドイドは過去3回くらい処方されたことあります。(もちろん支払いしてます)
娘が乾燥肌で、小さい頃は肌が荒れたのでね。
でもそのあとは、
アトピタ使ってますよ
アトピタ優秀