21日に行われた「都道府県対抗の全国男子駅伝」

地元の広島市で開催されるので、毎年欠かさず見ています。

1度だけ、実際に行って平和大橋で見ましたが、スタートの緊張感や選手達の足音が凄かった!

 

長野県は強いです、10回目の優勝を果たしました。

佐久長聖高校…ここの卒業生は箱根駅伝や元旦の実業団駅伝でも活躍しています。

 

駒沢大の鈴木選手が声援を受けて、ゴールのテープを切りましたが、これで2日の箱根駅伝で優勝出来なかった悔しさをはらしました。

その声援を上回る凄い応援をスタートからゴールまで浴び続けていたのが「石川、頑張れ!」の熱い声でした。

最下位でのゴールでしたが、平和公園前での大きな声援と拍手喝采には感動しました。

 

鳥取県から出た岡本選手の凄さ!

中国電力の人ですが、39才で今年もこの大会で力走しました。

彼の凄いところは、これまで19度の出場で合計134人を抜いていますが、毎年の頑張りには驚かされています。