2019年8月末、
娘と2人で留学斡旋団体が運営する
旅行会社の事務所へ
まずは担当カウンセラーの方に
申込書の確認と申込後の流れを
ざっと説明していただきました
その後面接試験を受け、
娘だけ残りエルティスを再度受験し、
結果は翌日お知らせとのこと。
説明を受けた後、
どこか別室に移動して
それぞれ面接を受けるのかと思っていたら、
『では、
お母様の面接をさせていただきます。』
えっ
ここでこのまま
娘の隣で
内心、少し焦ってしまいましたが
娘に悟られまいと平静を装う私
質問の内容は控えていなかったので
はっきり覚えていないのですが
•留学させる理由
•子供の長所、短所
•留学するにあたって、子供に望むこと
をベースに私の返答を踏まえ
いくつかの質疑応答が続きました
親がちゃんと交換留学の意義を理解し、
サポートできるかを確認しているような感じ
でした
次に、英語で娘の面接。
これもうろ覚えですが
•自己紹介
•留学に行きたい理由
•家族の紹介
•留学中にホストファミリーに
してあげたいこと
•自分のできるお手伝いは何か
だいたいこんなようなことを
聞かれていた気がします。
娘が英語で話すのを
初めてまともに聞きました
文法が所々間違ってはいるものの、
少ない語彙力をフル活用し、
止まることなくずっと話し続けていました
逆に、面接なのに
少し長すぎるんじゃないかと思うくらい
こんなに話せるなんて正直驚きました
英語面接を終えて、
その後は日本語で質疑応答。
最後にカウンセラーさんから
正直、文法は70点ですが、
出発前にこれだけ話せる子はあまりいません。
みんな、正しい英語を話そうという思いが強く、
慎重になりすぎて
黙ってしまうケースが多いのですが、
あなたの前向きな姿勢はとても良いですね
と言っていただけました
面接は何も問題なくクリア
さて、次は3回目のエルティス
さぁ、緑か青か
がんばれ〜
試験後、娘と合流する約束をして
私は事務所をあとにしました