数字を使って毎日をHappyに
オーストラリアの数字使い®nobukoです
前回歯科に行ったのが2020年
歯は痛くないけどそろそろ確認してもらわないと
ということで、前回も行った歯医者さんに予約を入れようとしたら
クリニックが無くなっていた(廃業?)
急いでほかの歯医者さんを予約。
当日行ったらかわいい女性の歯科医さんが担当でした。
オーストラリアの歯科ってこんな感じ
私の知っている限り日本の歯医者さんは
診察室に入ると、ずらっと診療用の椅子が並んでいて
患者さんが何人もいる中、先生が行ったり来たりして
順番に治療しているって感じなんですけど
(古い?)
私の行ったことがある2つの歯科は
どちらも先生ごとに個室があって、診療用の椅子は1つだけ
個室なので、先生の趣味が反映されている
家族の写真が飾ってある
子供の患者さんからもらったであろう絵が飾られている
子供がリラックスできるようにぬいぐるみいっぱい
など。
音楽も先生の趣味のものが流れてる
(前回の先生はアイリッシュ音楽、今回の先生はヒップホップ、R&B)
治療中ものすごく雑談をしてる(助手さんと)
「今週末何するの?」とか。。。
しかも今回の女医さん治療中に音楽に合わせて歌ってました
(削ったりとかの細かい作業中はもちろん無言で真剣にやってました)
こんなこと書くとものすごくいい加減な対応されてるみたいに見えますけど、
ちゃんと丁寧に検査、説明してもらいました。
すごい優しい先生でよかった
検査結果は、
虫歯はないけど、詰め物と歯の間に隙間ができているそうで
その隙間に食べ物などが詰まってくると虫歯の原因になるので一旦
詰め物を外して歯をきれいにして新しいものを付け直す方がよいとのこと。
あと、根幹治療(神経抜いたりしている)をしている歯の様子が少し気になるので専門の歯科医にセカンドオピニオンを聞きに行ってほしいとのこと
「日本の歯医者さんがちゃんと処置しているわよ」と褒めていただきましたが、どうやら金属製の詰め物、被せの寿命は長くて15年ほどらしく(私のものはすでに20年は過ぎている。。。)
日本に帰る予定は今のところないし、選択肢は作り直す一択
健康保険がきかないオーストラリア
高いのは間違いない。
いくらになるか聞いてみたら(各1個ずつの値段です)
同じような金属の詰め物は400~500ドル
セラミックの白いものは1000ドル以上
同じく白い色の(材料忘れた)詰め物が200~300ドル
(寿命が7~8年と少し短いらしい)
一番安いのでお願いします
さらに根幹治療の専門歯科に紹介状を送るので予約を取るように言われたとき「あとからびっくりしないように、診察の値段がいくらになるか予約時に確認してね。」と言われ電話前からガクブル
これからしばらくの給料は全部歯医者代に消えるんだ
と覚悟を決めて、次回の予約を取ることに。
今回の検診代(レントゲン込み)の値段は275ドル(2万円ちょっと)
全部の治療が終わるまでにいくらかかるのか
合計は次回に。
今日も読んでいただきありがとうございました
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