妄想ブログ　プロローグ

得意なこととか、好きなことってなんですか。


ある日、こんなことを聞かれ、旅行のプランを練ってるとき、と答えた。


私は、時刻表をくるのが大好きで、時刻表を見ながらプランをたてていると、
めちゃくちゃ脳みそが働くのである。

ヘンな話、腸が動く。

今は、ネットで検索すれば一発で行きたいところへいくために
どうすればいいか、わかるけど、
私とすると、それでは満足できない。

早く行く、とか、安く行く、とかいうだけでなくて、


車窓を楽しむとか、

おいしい駅弁が買えるとか、

寄り道スポットがあるとか、


そんなことを全部考えて、

バスや徒歩も含めて、

プランを練りたいのである。


地図やガイドブックを見ながら、
ネットやテレビで情報を仕入れて、
誰かが書いた旅行本も参考にして、

自分が行きたいところに、自分が見たいものを見に、
食べたいものを食べに、

行きたい。


わりと、マニアックな旅になるので、
人数は、少ない方がいい。

一人旅、ＯＫ。

多くても3人ぐらいまで。


わがまま旅なので、
旅の連れは、彼氏とではなく、友だちの方がいい。

なんでだか、よくわからないが、
知らない人と知り合う楽しみは欲しい思うが、

恋愛に関係ない方がいい。

面倒臭いから。
それに、そんなことに大切な時間を割かれたくないと、
思ってしまうので。

妄想でも、そこはイラン、と思う。


ここは、妄想なので、
お金とか、時間とか、ある程度関係なく、
でも、現実味を残しながら、
旅の妄想を展開させる。

妄想がどこまで広がるか、

ちょっと、楽しみ。


さて。
手始めに、どこへ行こうか。






東日本大震災チャリティコンサート　【Being Ⅱ】

今週の土曜日、２０１１年１０月８日に、芦屋ルナ・ホールにて、
東日本大震災のチャリティコンサート【Being Ⅱ】に出演します。

Ⅱ　ということは、２度目。
１度目は、阪神・淡路大震災のチャリティでした。
あの時は、出演者の大部分が被災者でもあったのですが、
幸いなことに、みんな被害は少なく、代替バスでスタジオに通うダンサーが
いたのを思い出します。

今回は、菅井英子さんのファッションショーや、
マイケル松本さんのライヴなど
５つの団体や個人が集結してコンサートを開催します。

http://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/acc/luna/being2.html


私が所属するスタジオＫからは、先生のソロを含めて４曲の作品を
出します。
私が出演するのは、ラストの１曲。「生きる」という作品。

この作品、これまで、ＮＹのリンカーンセンターで踊られたのを皮切りに、
これまで３度、その時々に応じて、「生きる」意味が加味されて、
踊り続けられてきたものです。

おそれおおくも、その作品を踊らせていただくのですが、
曲がダイナミックかつドラマティック。

曲だけで空間が出来上がってしまうようなもの。

パット・メセニーのファーストサークルという曲ですが、
カウントの取り方も、なかなか難易度が高い。

いかに、この曲に入り込んで踊れるか、ということが課題でした。

「生きる」エネルギーが波動となって、
芦屋ルナホールに来ていただいたお客さまに伝わり、
東日本にまで、届きますように。










こんなの欲しい～っ(若かったら)

キラキラ好き・・・というわけではないけれど、それでも気になるブリンクのお店が東京にある。

「ハニースウィート」さんというのだけれど、実際にブリンクしたものを見たら、キラキラ好きでなくても、

・・・キレイだ。

と、思うから、キラキラ好きな人は、たまらないのだと思う。


ブログをチェックしていたら、ホワイトデー特別仕様の時計が出ているではないか。
残念ながら、ワタシには若すぎるか?　とも思うけど、
実際つけてみたら、案外イケるかもしれないと思わせてくれる力が、実物にはある。

この時計、ネットで売ってる。
なんか、まだ商品は少ないけど、ひとつひとつ手作りだからな～。

Honey Sweet オンラインショップ はこっち


ワタシが、誕生日に同じ部の人たちからもらったのは、
ブラウンの渋くて、カッコいい上に、スウィートな
ハニースウィートオリジナルブリンクの時計。

ベースは、テンデンスで芸能人にも人気がある時計らしい。

つけているだけで、かなり話題に上るし、一瞬で話題の中心になって、
パーティなんかには最適だった。

はまった人は、２個買いするらしいけど、わかる気がする。


お店に行ったとき、男性が時計の色を選んでたけど、
結構、似合ってたな・・・・大阪では、あんまりない光景。
やっぱり、東京は違うな。

いや、大阪がイチバンですがニコニコ


それにしても、この年で、キラキラを許容できるようになるとは思わなかった。
人生、わからんもんです。