リビングに階段のある
マイホームに越してきたのは3年前。
階段には入居前からゲートを設置して
子どもたちにも
階段の危なさを説明しまくり
・ゲートは大人しか開けない。
・階段を上がるときには
まず下から「あがるー!」って声をかけて
大人が返事をしてから上がる。
こんなルールを徹底して
かなり慎重に過ごしてきた。
越してきた当時は
0歳〜5歳の子どもたち4人。
こんなちびっ子だらけでも
あれから丸3年間、誰も事故もなく
安全に過ごせていたことに
「みんなで頑張ったな!」と思っていたのに。。
いろんな、小さな
いつもと違う条件が重なった。。
、、いや、でも
全てはわたし次第で防げたんだ。。
幸いにも、そーさんは
びっくりするくらい、無事です![]()
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心配しないでね![]()
でも、あの瞬間わたしは
そーさんを失ったと思った。
一歩間違えば、それが現実だったかも。
もう、反省が止まらない。。
そーさんが目の前で
元気に笑って走っているたびに
そーさんが、寝息を立てて
コロコロ寝返りをうつのをみるたびに
あぁ…この命を
あの日、失くしていたかもしれない。
ろくに話さないそーさんと
会話もできないうちに
たった2年ちょっとで
この子の人生を
終わらせてしまっていたかもしれない。
そうならなくて、本当によかった。
今日も、この子が元気でいてくれて
本当によかった。。
って、今はそーさん見るたびに
いちいち泣ける(´;ω;`)。。
ちょっと落ち着いたら
詳しく記録しようと思います。
子どもが関わるほとんどの事故は
親の一瞬の油断で起きる。
たとえ1%、0.1%、、
どんなに可能性が低いリスクだって
起きてしまえば、
その子にとっては100%だ。
母親歴9年目、
4人育児歴3年目、、
まだまだひよっこ。
日々の出来事に
慣れちゃいけない。
積み重ねた経験から、
決めつけて、油断しちゃいけない。
気合いを入れ直すぞ、わたし。。
\またきてねー♪/
