こんばんは

一昨日晩のしゅーさんは
あたしが母犬気分を味わう間に
寝落ちし、
0:30から、、5:30まで寝た





2日連続

これはまさか…
このままこのリズム定着?!

いや、油断は禁物だ…

…
でも今夜が楽しみだな(*´艸`*)






前に図書館で借りた本、
着々と読んでいってるので
ご紹介します




あたしの個人的な感想であり
個人的な解釈を含みます

まず今日は~…
思春期とか早過ぎるのに
気になっちゃったコレ

クソババァと言われたら

4コマ漫画と
短めの文書で構成されてて
とっても読みやすかったです

こんなときは?👉こうです
って形式で
何個もケースが載ってます。
この本では、
子供の年齢に適した
親の力(子供にかける力)と
子供自身の力のバランスが
大切ですよ、
というのがテーマで、
0歳の頃は
親の力MAX、子の力ゼロ
それが子供が大きくなるにつれて
親の力が下がり

子の力が上がる

そのうちそれが
逆転しようとするところが
反抗期、親の耐えどころ

ここで逆転できないで
いつまでも親の力が上回っていると
過干渉等になり
自分に自信がもてなかったり、
自立できない子供になる、と

つまり、
干渉しすぎず
反抗こそ成長の証!!と、
子供の成長を受け止めて
1人の人格として
尊重していきましょう

てことでした

(たぶん。)
気になる、
「クソババァと言われたら」
なんですが、、
👉「お母さん私を信じて(私に任せて)ください」と言われていると思え。
親がつい心配から色々
手出し口出しをした時に
子供が自分で決めたい、
自分の選択を尊重して欲しい、
自分の行動を信じて見守って欲しい、
と思った時、
親の方が経験豊富で
言葉ではとても敵わないから
子供は激しい言葉で
親を突っぱねるしか
方法がない。んだそう。
子供のにとっても苦肉の策。
これは子供が成長した証!
クソババァが出れば子育て成功

とのことでした

(ややあたしの主観混じりかも)
他にも、
「うっせーんだよ!と言われたら」
とか
「だんまりで話さなくなったら」
みたいなのもあるんですが
これも同じで
成長の証と受け止めましょう。
でした。
正直、
言いたいことはわかるし
子供の行動の解説に関しても
ごもっともな感じなんですが
じゃぁ具体的にどーすれば?
なんて声がけをすれば?
ってとこが
あまり書いてないので
全体的にあたしは
なんとなくスッキリしないような…
不完全燃焼でした(^^;;
きっと子供にとっての
クソババァって言葉は
親が思うよりずっと
軽いものだから
あんまり気にしなくていいよ
ってことなんだと思いますが

あたしは言葉って
立派な凶器になると
思っているので…

理由はどうあれ
酷い言葉を発したこと自体は
反省して欲しいな
と思っちゃいます(^^;;
クソババァと言われたら
その場ではひとまず
落ち着くのを待つけど
やっぱり
こちらも悪かった、でも
その言い方をされて傷ついた。
相手が誰であれ
相手を傷つける言葉を
簡単に発してはいけない。
1度発した言葉は
2度と消す事はできない。
ってことを伝えたいなぁ

逆なでしちゃうのかなぁ…
なーんて、
随分先のことを想像して
楽しく読ませていただきました

前半より後半部分に、
なるほどねって思うことが多くて

愛情をはかっているから
兄弟がいる場合のそれぞれの量とか
父親を含め、
お皿を並べる順番に気をつける
とか

すぐ次の目標を親がたてない
(例えば、テストでいつもより良い点を取った時、
「よく頑張ったね、次は100点目指そう!」
だと、今回の頑張りが
ダメだったかのように感じてしまうから
「よく頑張ったね、遅くまで毎日勉強してたものね」
など、プロセスも含めて褒めて
目標を勝手に言わないようにする)
とか。
確かに自分が言われたら
もう次回の話ー?!
ってなりそうなのに
じゃあ次は100点目指そう!
なんて普通に言っちゃいそう
笑

きっとまだ
子供が小さすぎて
あたしに響いてこない話題も
あるのかなと思ったので
またしゅーさんが育った頃にも
もう一度読んでみたいです

…
つらつら思うことを
書いてみました(^^;;
興味が出た方はぜひ





図書館もしくは立読みでも読み切れちゃうボリュームなので…ごにょごにょ笑





と、途中まで昨日書いて寝たら
なんとしゅーさん
本日も0時過ぎから
5時半まで寝た







これはキタかもー!!(*´艸`*)

