夏斗の左の前足です。
とっても不思議なんだけど写真の上から2番目の指も爪もダミーなんです。
こっちの指はほぼ赤味が引きました。
膿皮症じゃなくても、指間炎のケアをする場合はパットの毛が無い方がやり易いですね。
でも、パットの毛を刈るのはすごく難しいそうです。
病院だからやってもらえるんでしょうか・・。
昨日は血液検査の前に、心電図も撮りました。
血圧は174/98 脈拍は123でした。
ワンコの心電図って尻尾でするんですね～。
母さんが抱っこして測ってもらったから、前回の時よりはましになっていますが、まだまだ正常値ではありません。
だって・・。
ブルブル震えていたし、心臓もバクバクだったもん。
なので、次回も心電図の撮り直しがあります。
夏斗の右の前足の爛れている部分の細胞は、病院で染色して顕微鏡で見ると、顆粒細胞がたくさんありました。
それで今、東京の検査機関に出しています。
顆粒細胞は心配なものと、そうでないものがあって
「もし良くない細胞だといけないから。」ということで細胞診をしたんだけど、
何も言わなくても一番心配だった部分の検査をしてもらえて良かったです。
ずっとずっと心に引っかかっていて、でも、大げさっていわれるんじゃないか。
って思っていました。
獣医さんは獣医さんで、最悪のことまで告知しないといけないので、このことを説明するのを一番最後にしました。
って仰って。
私は一番気になっていたことを調べてもらえて嬉しいです。
って素直にそう思いました。
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夏斗が以前に1時間弱の間に4回続けて吐いた時、
「飼い主が心配し過ぎると健康な子も病気なる。」
「ちゃんと目を行き届かせることも大切だけど、で、今日は何で診察に来たの？」って言われたんですよね・・。
夏斗のお姉ちゃん（まーちゃん）も落ち着きが無いのは痴呆だとか・・。
本当は激やせが心配なのに、下痢で受診して、今、膀胱炎の治療しています。
お世話になっているかかりつけのお医者さんのことを批判するのは辛いけど、
じゃ。変われば？
なんだけど・・。
いろいろ考えると難しいですね。
今は、顆粒細胞が心配のないものであることだけを考えようと思っています。
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