２年前にあんなに心配だった夏斗が今、一番、元気です！
心肥大はあるとしても、肝機能や腎臓の機能は落ち着いていて、今はお薬が無くても大丈夫になりました。
まー姉ちゃんは今回の血液検査でALPが高くて、ビオイムバスター錠にウルソデオキシコール錠がプラスになりました。
みー姉ちゃんは、またまたマラセチアが大量に出てしまって、ケトコナゾールと一日おきのプレドニンが処方されました。
プレドニンは５㎎を週に１錠ですから、高容量のステロイドで急激に炎症を抑えるという感じではないのかな・・。
「ステロイドを出しましょう。」と言われると、けっこう「わぁ！ステロイドか～。」と思ってしまうんですが、この量なら納得です。
処方された薬の名前や分量が明細書に出てくるので、
今どんな治療をしてもらっているのかが分かって安心です。
シャンプーは引き続き週１回のペース。
それで皮脂の量が抑えられて来て、マラセチアがいなくなったら２週に１回にすることに決まりました。
一番、患犬の状態を把握しているのは飼い主
というスタンスで接して下さるのでとても安心です。
苺さんと葡萄ちゃんは下痢まではいかないけど、時々軟便になるんだけど
ちょうど苺さんの軟便の症状が出たので
苺さんは抗生剤の注射をしてもらいました。
葡萄ちゃんは今便の状態は悪くないけど、
たまたま便の状態を把握できていないだけかと思って同じ注射をお願いしてみたんだけど
FIPの検査で蛋白分画が苺さんと比べるとあまり良くないらしくて、
インターキャットを打ってもらいました。
インターフェロンは１回毎に8000円と前にお世話になった病院で言われていたんですが、
０．４㎎ 3200円のお会計だったので、これなら続けられるかな・・。
とちょっとほっとしました。
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