先週、病み上がりで大事を取ってトリミングを延期した みー姉ちゃんのトリミングを昨日入れてもらった事もあって、
昨日は朝、昼、晩と3回も動物病院に通いました。![]()
投薬中の子は1週間お薬を飲んだ状態を診てもらって、
追加でお薬を出してもらうか、一旦、お薬を止めるかを決めてもらいます。
本当はできるだけ自然治癒させたい・・。
でも、必要最低限のお薬で健康状態が維持できるなら
お薬の助けを借りるのは しかたがないと思っています。
まー姉ちゃんは、膵臓と肝臓のお薬。(これはずっと・・。
)
みー姉ちゃんは、カイカイをコントロールする為の、
抗生剤・ステロイド・ケトコナゾール・抗ヒスタミン剤。
時々、気管を拡張するお薬。
夏斗は肝臓の値がお薬を飲むほどで無くなったから、
今は、症状の出ている時だけ抗生剤・ステロイド・ケトコナゾール。
YOちゃんもカイカイのコントロールのお薬と、
涙量が少ない為、いろんな目のトラブルが出てしまうので、
目薬だけで3~4種類使い分けています。
苺さんと葡萄ちゃんは、たまに うんPが軟らかくなるんですが、
これはあまり気にし過ぎないで良いとのことなので、
瞬膜が出ると「イエローカード」と思って受診しています。
この前の、ファムビルは服用10日目くらいで症状が抑えられて、
家の葡萄には効果がありました。
だいたい、こんな感じでそれぞれがお薬を飲んでいます。
昨日、3度目の受診の時でした。
「犬同士で居て噛まれた。」と飼い主さんが瀕死の状態の仔を連れて来ました。
その仔は外傷性のショック状態みたいで、
看護師さん2人が体温を上げる処置をしながら、
院長と副院長の懸命の手当てが始まりました。
同じ犬種の2頭飼いのお宅のようで、
首から血を出して倒れている仔を見たら
全身、噛み傷だったという・・。
「もう、ダメですか?」
「諦めないといけないですか?」と言いながら
獣医さんに我が仔を託している飼い主さんの気持ちを思うと
居たたまれまなくて・・。
気持ちを引きずったまま家に戻りました。
この前、我が仔を脱走させたダメ飼い主が偉そうなことを言える立場ではないけど、
1回噛んだだけでなく、
瀕死の状態になるまで、何度も何度も噛み続けていた。
それを防ぐことはできなかったのかと、
後からなら、何とでも言える思いが過りました。![]()
もし宜しければ ぽちっ お願いします。



