火曜日に、なごみさんからお花を頂きました。

ピンクのガーベラが可愛くて、まなの周りにはお花がいっぱいです。

ぱんちょママさんから頂いたお花も元気です。

リビングは暖かくて乾燥しているから、

お花を置く場所としては良くないんですけど、きれいに咲いています。



昨日、お寺から「二七日の法要をしました。」とお手紙が届きました。

初七日の日に月命日までのお経をお願いしてきたので、

「ちゃんとお経をあげましたよ。」というお知らせのようです。


ぱんちょママさんから送って頂いた写真を見ると、

「7歳って言われていたけど、それよりも若い?」って思うくらい

溌剌として元気いっぱいな姿で写っています。



家の子になったばかりの頃の日記を読むと、

今なら、「それが犬の習性」というようなことが、分からなくて

叱ってしまったこともありました。


気持ちが悪くて暴れているのに

何もしてあげられなかったこともありました。


でも、最期の一年は優しい獣医さんに出会って、

まなが苦しくないように、一緒に考えてくれました。




今、こんなふうに走っているのかな・・。


母さん以外には、誰にも懐かなかった仔だったから

まなを静かに看取ることが一番の願いでした。


この仔を残して先には逝けない・・。って思っていました。


こんなにあっけなく、儚いものだと知っていたら

みんなを困らせるくらい長生きしても大丈夫なように

私だけの仔にしなかったのに・・。