夏斗は片側が停留睾丸だけど、お腹の中にあった方を上手に引っ張ってきてもらって、傷口は1か所で済みました。
女の子に比べると男の子は術後の管理も楽ですね。
傷口もテープが貼ってあるだけだし、元気すぎて困るくらい。
熱も無いし、食欲も便もまったく問題無し、あとは金曜日の抜糸までお利口さんでいてくれたらいいんですが・・。(^^;)
術後の写真を撮っていて、我が家に来た頃より毛がフサフサになったなぁって感じました。
掻き毟って血だらけだった胸と首にも毛が生え揃って、完全防備にしていたなんて嘘のようです。
夏斗の4型アレルギー対策として始めた除去食も今月末で約2カ月になります。
今のところ
「人間のアレルギーと同じように対処すればいいんだ!」
という感触です。
幼児や小学生くらいの子に完全除去食の治療メニューが出ると入院する場合がほとんどです。
「栄養不足じゃないか・・。」って親の方が先に心が折れてしまうんですよね。
食べてはいけないと言われると、ファーストフードやキャラクターのCMのお菓子なんて何が何でも食べたくなっちゃう。
本当に誘惑との戦いです。
その点、わんこはお散歩で拾い食いさえしなければ食事の管理は楽かもしれません。
夏斗、昨日で除去期間は終了ということで、、今朝からジャガイモの誘発試験を始めました。
誘発試験?!
って書くとすごい実験をするみたいですけど・・。
動物病院で「これ以上の完全除去食は無いよ!」と勧められた
アミノプロテクトケアにフードを代えただけ。
蛋白源がアミノ酸まで分解されているけど、主原料はジャガイモとコーンスターチという、なんともはや微妙な除去フードだけど、コスト面からすると一番じゃないかな?
ちょっとドキドキですが、1~2週間で答えが出せると思っています。
皮膚の状態が悪化すればジャガイモはダメ。
変わらなければ、今のところはOK。
今は良くてもだんだんダメになることもあるし、私のように専門知識のない者にとっては判断が難しいです。
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