先日、元同僚が開催してくれたので送別会に参加してきました。
当然に勤務時間が終了してからの時間なので、19時からのスタート時間でしたが、もちろん自分は勤務していないので、自宅から開催場所に向かいました。
考えてみると、有給休暇に入ってから夜出歩くことが一度も無かったんですね。出歩くのも明るい時間に買い物に行ったり、散歩したりの生活ですから、夜は自宅でのんびりの生活になっています。
久しぶりに、ちょうど会社員の帰宅時間帯の電車に乗ってみて、よくも30数年間も毎日こんな混雑した電車で通勤してたな~と、すでに懐かしくもあり感慨深いものがありました。
送別会では、最初のうちは自分が会社を辞めることを残念がってくれたり、バンコクの話で盛り上がったりしていましたが、ある質問にちょっと引っかかってしまいました。
その質問とは、
「会社員生活で一番楽しかったことは、何でしたか?」
とっさに、
「君たちと一緒に仕事ができたことだよ・・・」
と、答えてしまいましたが、ちょっと臭かったですね。
その場その場においては、仕事に「遣り甲斐」や「達成感」を感じていたはずなのに、30数年間も会社員をしていて、楽しかったことが思い浮かばないなんて・・・。
辛かった思い出は簡単に思い出せるのに、結局のところ、仕事は楽しいことでは無かったのか?
自分の人生の大半を捧げた会社員生活だっただけに、なんか、空しさを感じてしまいました。
その後、みんなに酒が入るにつれ、送別会からいつもの飲み会モードに変わり、仕事上の不満や上司の悪口で勝手に盛り上がっていましたが、こんなことでストレスを発散しているのを垣間見ると「早めにリタイアして良かった」と、改めて感じることができました。
夜の11時に送別会は終了しましたが、
家に帰る電車の中、酔っぱらて眠りこけるサラリーマンの姿を見て「明日も仕事、頑張ってね」と、心の中でつぶやいていました。少しだけ優越感を感じながら・・・。
あと、3回ほど送別会の予定が入っていますが、それぞれ違うグループなので、しっかりとみんなに感謝の意を表して会社員生活を終わらせることにします。
それと、会社員生活で一番楽しかったことは何だったのか?
いまだに、思い浮かびません・・・。