こんばんは、ナットです![]()
さて、前回の続きです![]()
実は高校時代、もうひとつの目標ができました。
それは、アジアなどの発展途上国に暮らす
“素朴な人々”と出会い、
彼らの生き方から多くのことを学びたい
という想いです![]()
当時の私は、少し背伸びをしていた
のかもしれません。
「日本はもう十分に発展している。
そこから学びたいことがあまり見つからない…」
そんなふうに感じていました。
一方で、発展途上国の国々は、
いつしか私の憧れの地となっていきました。
昔ながらの暮らしを守りながら、
物質的に豊かでなくても、
心豊かに暮らす人たちがいる。
私はそんな人たちの“純粋な心”に触れて、
多くのことを吸収して学び、
彼らのように素朴な心を持った
人間になりたい![]()
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……と、
当時の私は心からそう願っていたのですが、
時は流れて今。
デジタル化が進み、
アジアの国々でも物質的に豊かになる一方で、
心の豊かさや、あの頃感じた素朴な温かさが、
少しずつ薄れてしまっている
ように感じています。
だからこそ、
私はあの時代のアジアを体験できて
本当に良かったなぁ
と改めて思うんです![]()
そう、その憧れのアジアの地を訪れる夢は、
短大に入って間もなくの7月、
早くも叶うことになります![]()
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夏休みを利用して、
大学の国際協力プログラムの一環で
「OISCA(オイスカ)」
というNGO団体が主催する
体験型ボランティアに参加することを
迷わず即決しました![]()
アメリカやカナダ、ニュージーランドなど
他の選択肢もありましたが、
このプログラムを見た瞬間、
「このプログラムに参加したい!」
と感じたことを覚えています。
そこには、私が体験したいことが
ぎっしり詰まっていました![]()
短大生と四大生、合わせて24名の仲間たちと
引率の先生とともに、7月下旬から約3週間、
フィリピンの地で過ごした日々。
このプログラムでは、
植林、田植え、豚や鶏の世話など、
自給自足の暮らしを実際に体験しました。
プログラムの始まりと終わりを
首都マニラに滞在した以外は、
「フィリピン最後の秘境」
と呼ばれるパラワン島にある研修センターで、
仲間たちと寝食を共にしながら、
あっという間に3週間が過ぎていきました。
本当にあっという間だったけれど、
今でも場面ごとに鮮明に思い出せるほど、
この濃密な時間は、私の心の支柱の一つに
なっています![]()
フィリピンではもちろん英語は通じますが、
言葉に興味がある私にとって、
現地の言葉「タガログ語」はとても魅力的で、
毎日新しい言葉を覚えるのが楽しくて、
現地の人たちとの交流もどんどん深まり、
あの時覚えたタガログ語のセンテンスや
フィリピン国歌は、
今でも口ずさむことができます![]()
余談ですが、フィリピンの方と出会うと、
当時覚えた言葉やフィリピン国歌を
披露することがあります。
その度に、とっても喜んでもらえるのが
嬉しくて…![]()
あれから四半世紀以上経っても、
まだ覚えているということは、
それだけ心に深く刻まれていた証
なのかもしれません![]()
こうして、私の“アジアの心の旅”が、
いよいよ本格的に始まったのでした👏![]()
若くて感性がとても豊かな時期に、
こんなにも心磨かれる
3週間を過ごせたこと。
それは、私の宝物の一つになっています![]()
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海外に限らず、
何か「やってみたいけど迷っていること」
があるなら、まずは勇気を出して、
ほんの少しでもいいから一歩を踏み出して
みてください。
その一歩が、もしかしたら何年経っても
色あせることのない、
あなたの人生に深く刻まれる特別な体験に
なるかもしれません![]()
その一歩、私は心から応援しています![]()
