扉が閉まり、動き出したロープウェイ🚡
動き出した瞬間に本当のミステリーツアーが
幕を開ける![]()
なんと、友人はガチの高所恐怖症だったのだ…!![]()
一方の私はというと、実は普段、
東京タワーのあの透明の床でさえ踏めないし、
吊り橋なんてロープを
必死に伝って前のめりで歩くくらい、
高いところ大丈夫🙆♀️とは言えない人間![]()
だから、このロープウェイも
「5分ぐらいですぐ着くでしょ!」と
勝手に想像していた。
カチコチに固まる友人に、
「大丈夫!もうすぐ着くよ!ほら、見て!あそこ!!」
なんて、最初は余裕で励ましていたのだが、
進んでも進んでも、一向に着く気配がない。
それどころか、グングン高度を上げて行ってる🤣
隣で友人は「ちょっと待って!嘘でしょ⁉️
これやばいって‼️💦」と、
完全に下を向いたまま絶叫している😱
更に必死の形相で、「ちょっと事前に言ってよ!😭
バーナーヒルズってロープウェイで
行くしか方法はないの⁉️」と確認してきた。
だけど、そんなこと言われたって
今更降りれないし、なんと言っても
目の前の絶景を1秒でも長く楽しみたいから、
どの質問にも、「うん!うん!そうだよー!✨」
とめちゃくちゃ元気に適当な回答😆
だって、前日夜に滑り込みで申し込んだ
ミステリーツアーすぎて、ぶっちゃけ
事前の調べなんて一切していなかったから🤣
(添乗員さんが教えてくれると思ってたら、
実際はいなかったし💦)
それなのに……! 一瞬でその高さに慣れて、
気がつけば感動しっぱなしの自分がいた🤣
私は不思議なことにピンチや非日常の時ほど
「究極の開き直りの境地」に入り、
自分でも驚くほど冷静になると同時に、
自動的に普段の倍以上のパワーと
ドバドバとアドレナリンのような
前向きさが湧き出てくる特性がある。
その状態がまた発動していることに気づいた![]()
「もしここで落ちちゃったとしても、
あの韓国ドラマ『愛の不時着』の
パラシュートみたいに、この森にドラマチックに
不時着するだけじゃない!?
」
なんて、そんなことを一瞬ポジティブ妄想していた![]()
「すごーい!きれいー🤩かっこいいー!!✨」
この絶景を写真や動画に撮りたくて、
心の底から叫びながら、
パシャリ×2と写真におさめていった📱
(隣で本気で震えている友人、ごめーん。笑)
それもそのはず、あとで色々調べてわかったのだが、このロープウェイ、実は長さが5,801メートルもある🚡
かつて「世界最長のロープウェイ」として
ギネス記録※にも認定されていた、
ものすごいスペックの🚡だったのだ![]()
※乗り換えなしの単線ロープウェイとしては、
今でも世界最大の高低差(1,369m)
標高が上がるにつれてだんだんと
濃い霧が立ち込め、いつの間にか私たちは、
雲の中に浮かんでいるような幻想的な
世界に包まれていた🌁
天空の世界へワープしていくような最高の感覚!
普段ゲームなんて全然やらない私なのに、
「これってもしかしてRPG?のゲームに
出てくるような天空のお城に向かってる⁉️」
とワクワクしてしまうくらいの異世界感🏰✨
実はここ、1901年にフランス人が
暑さをしのぐ避暑地として作ったのが
始まりだという![]()
当時は山頂にたどり着くまで
丸2日は掛かっていた移動も
現代の技術にかかれば約20分!
その後のインドシナ戦争やベトナム戦争で、
一度は美しい別荘の多くが破壊され、
長い間ジャングルの中で埋もれ、
忘れ去られた廃墟と化していた時期もあったそうだ。
そんな悲しい大変な過去を乗り越え、
2009年の🚡開通をきっかけに
「天空のテーマパーク」として大復活を遂げたという、ドラマチックな歴史がある場所だった🤩
今考えればミステリーすぎたことに
申し訳なさを感じる程だが、
その時の私はそんなすごい歴史を
知る由もなく、壮大な空中散歩を楽しみながら、
ついに頂上が見えてきた。
朝、あんなに目が腫れて薬局に
駆け込んだことなんて、もう完全に忘れてどこかへ
飛んでいってしまうくらい、
私の心はどこまでも自由に解放されていた✨
ちなみに、山の上だし「涼しいのかな?」
なんて思っていたけど、
当日はめちゃくちゃ天気が良くて、
ひんやりどころかむしろ暑かった💦
アドレナリンのせいもあってか
堂々のノースリーブ姿で、
エネルギー全開のまま天空の世界に降り立った🤣
ロープウェイを降りて一歩進むと、
ついに写真で見たあの「巨大な手」が目の前に…!
完全に行き当たりばったりでたどり着いた
バーナーヒルズ。
ミステリーツアーはここからが本番![]()
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To be continued![]()



